AXIORYではスキャルピングトレードが可能です。
スキャルピングトレードとは、1日に何回もトレードを繰り返して、少しずつ利益を積み上げるトレード手法のこと。トレード1回あたりの利益は5〜10 pipsほど。
ただスキャルピングトレードは、取引回数が多いため、取引コストが収益に直結します。微妙な海外FX業者を選んでしまうと、取引コストが大きくなって、利益を出しにくくなります。
それに対しAXIORYは取引コストが安いため、スキャルピングトレード向けの海外FX業者として非常に優秀です。
この記事ではAXIORYでスキャルピングトレードをするべき理由を述べていきます。
スキャルピングトレードは、AXIORYの「口座開設ページ」から始められます。
AXIORYではスキャルピングトレードが可能
繰り返しますが、AXIORYは公式がスキャルピングトレードを認めています。
スキャルピング(超短期売買)は可能です。また、スキャルピングの回数に制限は設けておりません。
スキャルピングトレードの回数に制限を設けていないため、自由度の高いスキャルピングトレードが可能となっています。
スキャルができることは、AXIORYの「お客様サポート→FAQ」で確認できます。
AXIORYがスキャルピングトレードにおすすめな理由
ここからはAXIORYがスキャルピングトレードにおすすめな理由を述べていきます。
理由1、ECN口座の取引手数料が安い(1ロット往復6ドル)
AXIORYのECN口座「ナノスプレッド口座」の取引手数料は、1ロット往復6ドル。これは他の海外FX業者と比べても低い方です。
参考までに、他のECN口座の取引手数料と比較してみましょう。
海外FX業者 | ECN手数料(1ロット往復) |
Tradeview | 5ドル |
AXIORY | 6ドル |
LAND-FX | 7ドル |
TitanFX | 7ドル |
XM | 10ドル |
FBS | 12ドル |
有名どころの海外FX業者と比較しても、2番目に低いことがわかります。
スキャルピングトレードでは取引コストがそのまま利益に直結します。取引コストが安ければ安いほど、利益率も上がるのです。
スキャルピングトレードをするなら、できるだけECN口座の取引手数料が安いところを選びましょう。その点でAXIORYは取引手数料が安く、スキャルピングトレードをするなら有力候補の1つです。
取引手数料は、AXIORYの「取引条件→スプレッド、手数料」で確認できます。
理由2、スキャルピングトレード向けの取引ツール「cTrader」に対応
AXIORYでは「cTrader」という取引ツールが利用できます。
cTraderはECN口座でのスキャルピングトレード向きに特化した取引ツールで、約定スピードが非常に速いのが特徴です。
ワンタップで注文・決済ができるため、取引の動作が最小限に抑えられ、スピーディーな取引ができるようになります。
さらにcTraderでは板情報や経済指標なども確認でき、取引ツール単体で最低限の情報収集も済ませられます。
自動売買をせずに裁量トレードがメインなら、取引ツールはcTraderがおすすめ。
詳しくはAXIORYの「cTrader」をご覧ください。
理由3、ECN口座のレバレッジが400倍と高め
AXIORYのECN口座「ナノスプレッド口座」の最大レバレッジは400倍。これは他のECN口座と比べても高い方です。
確かにXMやTitanFXなどのレバレッジ500倍には劣りますが、LAND-FXやTradeviewのレバレッジ200倍よりは高いです。
レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなり、資金の少ない人でもトレードをしやすくなります。単純計算でレバレッジが2倍になれば、必要証拠金は半分になります。
少ない資金でスキャルピングトレードをするなら、AXIORYのナノスプレッド口座は好相性です。
ナノスプレッド口座は、AXIORYの「取引条件→口座タイプ」で確認できます。
理由4、ECN口座の最低入金額が2万円と低め
ナノスプレッド口座の最低入金額は2万円。これは他のECN口座と比べても低い方です。
例えばLAND-FXのECN口座は最低入金額20万円ですし、ベテラントレーダーに人気のTradeviewも最低入金額は10万円と高額です。
少ない資金でECN口座を使うなら、AXIORYのナノスプレッド口座はおすすめ。
ECN口座は海外FX業者に利益をあまりもたらさないため、最低入金額も高めに設定されやすいです。その点でAXIORYの最低入金額2万円は低い方で、ECN口座に対して良心的ですね。
最低入金額は、AXIORYの「取引条件→口座タイプ」で確認できます。
口座タイプのおすすめは「ナノスプレッド口座・cTrader」
AXIORYでは4種類の口座タイプを作れます。
ただAXIORYでスキャルピングトレードをするなら、口座タイプは「ナノスプレッド口座・cTrader」の組み合わせがおすすめ。
この組み合わせだと、スキャルピングトレードでの取引コストを最も安く抑えられるからです。
もう少し詳しく解説しておきましょう。
ナノスプレッド口座がおすすめな理由
ナノスプレッド口座を選ぶ理由は、スタンダード口座よりもスプレッドが狭いから。
スキャルピングトレードでは、取引コストが低ければ低いほど、利益が出しやすくなります。
試しにAXIORYのアメリカドル円スプレッドを比較してみましょう。
- スタンダード口座:1.2 pips
- ナノスプレッド口座:0.5 pips(+0.6 pipsで実質1.1 pips)
ナノスプレッド口座の取引手数料は1ロット往復6ドルなので、実際のトレードでは0.6 pipsのスプレッドがプラスされます。ただそれを考慮しても、ナノスプレッド口座の方がスプレッドは狭いです。
ナノスプレッド口座を選ぶ2つ目の理由は、ECN口座であるから。
ECN口座は取引に海外FX業者を介在させないため、スプレッドが安定しやすく、スリップも発生しなくなります。
AXIORYでスキャルピングトレードするなら、ナノスプレッド口座はおすすめですよ。
ナノスプレッド口座は、AXIORYの「取引条件→口座タイプ」で確認できます。
cTraderがおすすめな理由
スキャルピングトレードをするなら、取引ツールは「cTrader」がおすすめ。
cTraderを選ぶ理由は、約定と決済のスピードが速いから。スキャルピングトレードは1分1秒争うトレードですので、注文速度は早ければ早いほど好ましいです。
さらにcTraderはワンタップで注文・決済ができ、トレード時の操作も最小限に抑えられます。私もcTraderを使ったことはありますが、MT4よりも少ない動作でトレードができました。
cTraderを選ぶ2つ目の理由は、板情報が確認できるから。
板情報とは、どのの価格にどれぐらいの注文が入っているのかを示す表のこと。
これを見れば、「売り・買い」の勢いを一目で確認できます。移動平均線と合わせて判断することで、より精度の高いチャート分析が可能になります。
裁量トレードがメインなら、cTraderは取引ツールとして非常に優秀です。
詳しくはAXIORYの「cTrader」をご覧ください。
資金に余裕があるなら、AXIORYよりTradeviewがおすすめ
AXIORYの取引手数料は、1ロット往復6ドルと安い方ですが、もっと安い業者が存在します。
それはTradeviewのECN口座で、取引手数料は1ロット往復5ドルと、業界の中でも最安値クラスです。実際Tradeviewは、取引コストが安いことからベテラントレーダーに人気があります。
ただTradeviewのECN口座は、資金の少ない人には不利なスペックとなっています。
- レバレッジが200倍と低め
- 最低入金額が10万円と高め
- 最小ロット数は0.1ロットと大きめ
FX資金を50〜100万円用意できるなら、Tradeviewはおすすめ。逆にもっと少ない資金でスキャルピングトレードをするなら、AXIORYの方が相性が良いです。
確かにTradeviewは取引条件が優れていますが、資金の少ない人は締め出しています。取引条件が良くなればなるほど、トレーダーの選別も厳しくなるということは覚えておきましょう。
詳しくはTradeview公式サイトをご覧ください。
まとめ:スキャルピングトレードなら、取引手数料の低いAXIORYはおすすめ
ここまでAXIORYとスキャルピングトレードについて解説しました。
AXIORYのナノスプレッド口座は、取引手数料が1ロット往復6ドルと安く、cTraderにも対応しているため、スキャルピングトレードとは相性が良いです。
スキャルピングトレードでは、取引コストが低ければ低いほど、利益に直結します。そして狭いスプレッドを維持できる「ECN口座・cTrader」の組み合わせは、相性が非常に良いのです。
資金に余力があるなら、TradeviewのECN口座を使うのも良いでしょう。取引手数料が1ロット往復5ドルと非常に安いですし、取引ツールはMT5とcTraderにも対応しています。
逆に10万円前後の資金でスキャルピングトレードをするなら、AXIORYのナノスプレッド口座は好相性です。
AXIORYでのスキャルピングトレードは、AXIORYの「口座開設ページ」から始められます。