FBSでは貴金属や株価指数などのCFD取引が可能です。
取引できる銘柄は以下の通り。
- 貴金属(レアメタル):4種類
- 株価指数:5種類
- 株式:33種類
特に株式銘柄にはAmazonやGoogleなど有名企業の銘柄もあります。レバレッジ100倍で株式投資をやってみたい方は、検討する価値があるでしょう。
この記事ではFBSのCFD銘柄やCFD取引の始め方などを詳しく解説します。
詳しくはFBSの「CFD銘柄」をご覧ください。
FBSのCFD銘柄一覧
ここからはFBSのCFD銘柄をカテゴリーごとに見ていきます。
金属・レアメタル銘柄
貴金属銘柄の詳細は以下の通り。
スプレッド | レバレッジ | |
Palladium | 295.0 pips | 100倍 |
Platinum | 285.0 pips | 100倍 |
XAGUSD | 5.0 pips | 333倍 |
XAUUSD | 30.0 pips | 333倍 |
金銀だけでなく、パラジウムやプラチナなどのマイナーなレアメタル銘柄にも投資できます。
レアメタル銘柄は、FBSの「レアメタル」でも確認できます。
CFD銘柄・株価指数
CFD銘柄の詳細は以下の通り。
スプレッド | 手数料 | レバレッジ | |
BRN | 2.0 pips | 25ドル | 33倍 |
DAX30 | 2.0 pips | 25ドル | 33倍 |
NASDAQ | 25.0 pips | 25ドル | 100倍 |
S&P500 | 25.0 pips | 25ドル | 33倍 |
WTI | 2.0 pips | 25ドル | 33倍 |
CFD銘柄の種類は5種類と少なめ。
CFD銘柄は、FBSの「株価指数」でも確認できます。
株式銘柄
株式銘柄の詳細は以下の通り。
スプレッド | 手数料 | レバレッジ | |
AIG | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
ALCOA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
ALIBABA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
AMAZON | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
APPLE | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
AT&T | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
BAC | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
CISCO | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
CITIGROUP | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
COCA-COLA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
DISNEY | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
EBAY | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
3.0 pips | 3ドル | 10倍 | |
FORD | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
GE | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
GM | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
3.0 pips | 3ドル | 10倍 | |
HP | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
IBM | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
INTEL | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
JPM | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
MASTERCARD | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
MCDONALDS | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
MICROSOFT | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
NETFLIX | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
NIKE | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
NVIDIA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
ORACLE | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
PEPSICO | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
PFIZER | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
TESLA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
VISA | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
WALMART | 3.0 pips | 3ドル | 10倍 |
FBSでは33種類の企業の株式投資ができます。投資できる企業はAmazonやGoogleなど有名企業が多いです。特定の株式に投資できる海外FX業者は珍しいですね。
FXトレードのついでに個別株投資もしたいなら、FBSを利用する価値はあります。
株式銘柄は、FBSの「株式」でも確認できます。
FBSでCFD取引をする方法
ここからはFBSでCFD取引をする方法を解説します。
パソコンでのCFD取引の始め方
パソコンでのCFD取引の始め方は以下の通り。
- FBSの口座開設ページで口座開設する
- FBSの「MT4・MT5」で取引プラットフォームをダウンロードする
- 取引ツールを起動して、ログインする(口座アカウント・パスワードが必要)
- 「シンボルの追加」から取引したい銘柄を追加する
FBSでCFD取引をするには、当然FBSの口座アカウントが必要です。まだ口座を作っていない方は、FBSの口座開設ページから作っておきましょう。
FBSで口座開設をすると、取引プラットフォーム「MT4・MT5」にログインできるようになります。
ログインした後は、シンボル追加の項目から取引したいCFD銘柄を追加しましょう。
スマホでのCFD取引の始め方
スマホ・タブレットでCFD取引を始める方法は以下の通り。
- FBSの口座開設ページで口座開設する
- FBSの「MT4・MT5」で対応アプリをダウンロードする
- 取引ツールを起動して、ログインする(口座アカウント・パスワードが必要)
- 「シンボルの追加」から取引したい銘柄を追加する
基本的な流れはパソコンの時と同じです。
スマホ版はデスクトップ版と違って、パスワードの自動入力機能があります。FBSから他の海外FX業者への切り替えがスムーズです。
海外FX業者でのCFD取引が初めてなら、使いやすいMT4・MT5アプリから始めましょう。
対応アプリは、FBSの「MT4・MT5」でダウンロードできます。
FBSでのCFD取引とFX取引の違いは?
ここからはCFD取引とFX取引の違いをまとめておきます。
レバレッジの違い(CFDはレバレッジ100倍)
CFD取引とFX取引におけるレバレッジの違いは以下の通り。
- CFD取引:100倍以下
- FX取引:最大3,000倍
FBSのCFD取引では、レバレッジが100倍以下に設定されています。それに対しFX取引では最大レバレッジ3000倍と非常に高いです。
レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなり、少ない資金でも大きな利益を出しやすくなります。FBSで10万円前後の資金で取引するなら、CFD取引よりもFX取引のほうがおすすめ。
レバレッジは、FBSの「口座タイプ」でも確認できます。
スプレッドの違い
CFD取引とFX取引におけるスプレッドの違いは以下の通り。
- CFD取引:2-240 pips
- FX取引:0.8-100 pips
両者を比較してみると、FX取引の方がスプレッドが低い傾向にあります。
特にアメリカドル円やユーロドルなど、取引量の多い通貨ペアだと、スプレッドも1 pipsを下回ることがあります。
スプレッドが狭ければ狭いほど、取引コストが低くなり、取引回数の多いトレードでの利益率が大きくなります。デイトレードをするなら、CFD取引よりもFX取引の方がおすすめ。
スプレッドは、FBSの「FX通貨ペアのスプレッド」でも確認できます。
取引時間の違い
CFDとFXの取引時間の違いは以下の通り。
- CFD取引:銘柄によって異なる
- FX取引:月曜07:04〜土曜06:58(夏時間は1時間早くなる)
FX取引は取引時間が決まっているのに対し、CFD取引の取引時間は銘柄によってバラバラ。
海外FXでの取引が初めての人は、まずFX取引から始めましょう。CFD取引は、取引に慣れてからでも遅くはないです。
取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。
まとめ:CFD取引よりFX取引の方が利益を出しやすい
ここまでFBSのCFD銘柄について解説してきました。
FBSでは以下のCFD銘柄に投資ができます。
- 貴金属(レアメタル):4種類
- 株価指数:5種類
- 株式:33種類
CFD銘柄には、レアメタルや株価指数だけでなく、個別株なども含まれています。AmazonやGoogleなどの大企業の投資も可能です。
ただFBSのCFD銘柄は、レバレッジが100倍以下と低く、スプレッドも広めで、デイトレードで利益を出しにくいです。
短期的に大きな収益をあげたいなら、レバレッジの高いFXトレードの方がおすすめ。FBSでは口座残高200ドル以下の時に、3,000倍のレバレッジを利用できます。
FBSのCFD銘柄は、FBSの「CFD銘柄」でも確認できます。