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FBSのスキャルピングトレードまとめ

FBSでもスキャルピングトレードは可能です。運営側も特に取引ロット数などで制限を設けていません。

ただFBSでのスキャルピングトレードはおすすめできません。理由は3つ。

  1. ECN口座の取引手数料が高い(1ロット往復12ドル)
  2. スキャルピングトレード向け取引ツール「cTrader」が使えない
  3. 約定力が高くなく、スリッページが生じやすい

特にECN口座の取引手数料が1ロット往復12ドルと高く、スキャルピングトレードと相性が悪いです。

それよりも取引手数料が安くてcTraderにも対応しているAXIORYTradeviewを使ったほうが、利益を出しやすいはずです。

この記事ではFBSでスキャルピングトレードがおすすめできない理由をわかりやすく解説していきます。

FBSでのスキャルピングトレードは、FBSの口座開設ページから始められます。

 

FBSでスキャルピングトレードは可能

冒頭でも述べた通り、FBSではスキャルピングトレードが可能です。

GemForexのように大きなロットの高速売買を制限していません。数百ロットの通貨量を数分間で高速売買することもできます。

 

EA自動売買によるスキャルも制限なし

FBSではEA自動売買によるスキャルピングトレードも制限していません。

ただFBSは取引コストが高く、スキャルピングトレードで利益を出すのが難しいです。スキャル向けEAを使うのは、やめておきましょう。

FBSでのEA自動売買は、FBSの口座開設ページから始められます。

 

pipsが一定以下だと一部のサービスが適用されない

FBSは豪華なボーナスやプロモーションを提供していますが、獲得pipsが少ないと適用されなくなります。

具体例は以下の2つ。

スキャルピングトレードでは5 pips以下の小さな利益を狙うことが多く、ロイヤリティプログラムのポイントが貯まりにくいです。

ロイヤリティプログラムのポイントを貯めたいなら、デイトレードやスイングトレードに切り替えましょう。

ロイヤリティプログラムの仕様は、FBSの「ロイヤリティプログラム」でも確認できます。

 

前提:スキャルピングトレードではECN口座を使おう

海外FXでスキャルピングトレードをする上で、1つ知っておくべきことがあります。

それは「スキャルピングトレードするならECN口座の方が有利」ということ。

ECN口座はスプレッドが非常に狭い口座タイプ。スキャルピングトレードは取引回数の多いトレード手法です。

取引回数の多いスキャルピングトレードでは、取引コストが下がれば下がるほど、利益を出しやすくなります。逆に取引コストが高いと、取引回数の多いスキャルピングトレードでは、取引をするごとに赤字になってしまいます。

海外FXでスキャルピングトレードをするなら、スプレッドが狭いECN口座を使いましょう。

FBSのECN口座は、FBSの「口座タイプ」で確認できます。

 

FBSがスキャルピングトレードにおすすめできない理由

ただFBSでスキャルピングトレードをするのはおすすめしません。

今からその理由をお話しします。

 

理由1、ECN口座の取引手数料が非常に高い(1ロット往復12ドル)

FBSのECN口座の取引手数料は1ロット往復12ドル。これは他の海外FX業者のECN口座と比べても高めです。

参考までに、他の海外FX業者の手数料を比較してみましょう。

海外FX業者
ECN手数料(1ロット往復)
Tradeview5ドル
AXIORY6ドル
LAND-FX7ドル
TitanFX7ドル
XM10ドル
FBS12ドル

主要な海外FX業者と比べても、FBSの取引手数料は高いことがわかります。1番低いTradeviewの2倍以上ですからね。

スキャルピングトレードでは取引コストが低ければ低いほど、利益を出しやすくなります。当然ECN口座の取引手数料も安い方が良いです。

その点でFBSの取引手数料は高く、スキャルピングトレードで利益を出すのが難しいのです。

スキャルピングトレードで利益を出したいなら、AXIORY、Tradeviewなどの取引手数料の安い海外FX業者がおすすめです。

詳しくはAXIORY公式サイトTradeview公式サイトをご覧ください。

 

理由2、スキャルピングトレード向け取引ツール「cTrader」が使えない

またFBSでは取引ツール「cTrader」が利用できません。

cTraderは高性能なFX取引ツールで、ECN口座でのスキャルピングトレードに特化しています。

cTraderでできることは以下の通り。

  • チャートを表示させたままワンタップ注文ができる
  • 自動で損切り・利食いの設定ができる
  • 取引ツール内で板情報や経済指標の確認ができる
  • チャートの表示時間を日本時間に変更できる(MT4・MT5アプリはできない)
  • チャート予測ツール「オートチャーティスト」が利用できる

特に便利なのは自動損切り設定。スキャルピングトレードは取引回数が多いため、うっかり損切りをし忘れることもあります。

この機能を使えば、損切りのしわすれで、経済指標による変動に巻き込まれて、ロスカットされるリスクも減らせます。

ただFBSではcTraderは利用できません。cTraderが利用できる海外FX業者は、AXIORYやTradeviewなどです。

cTraderの詳細は、AXIORYの「cTrader」Tradeviewの「取引プラットフォーム」をご覧ください。

 

理由3、約定力もそれほど高くない

残念ながらFBSは約定力もそこまで高くはありません。

私もFBSのMT4でトレードしたことがありますが、わずかに引っかかる感じがありました。これがデイトレードやスイングトレードなら気になりませんが、スキャルピングトレードなら命取りとなるでしょう。

cTraderを使わないにしても、スキャルピングトレードをするなら、約定力の高い海外FX業者を使った方が良いです。

約定力が高くて日本語対応の海外FX業者としては、AXIORYやTradeviewが有名。

中でもAXIORYはサイトの情報量が多く、海外FXが不慣れな方でも使いやすいはずです。

逆にTradeviewは公式サイトの情報量が少なく、会員ページも使いにくいため、海外FX上級者向けです。

詳しくはAXIORY公式サイトTradeview公式サイトをご覧ください。

 

スキャルピングトレードにおすすめの海外FX業者

ここまでFBSがスキャルピングトレードにおすすめできない理由をお話ししてきました。

では海外FXでスキャルピングトレードをするなら、どの業者を使うべきでしょうか?

ここからはスキャルピングトレードにおすすめなAXIORYとTradeviewを紹介します。

 

AXIORY:会員ページが使いやすく、cTraderにも対応

AXIORYは取引手数料が安いことで定評があります。

ECN口座の取引手数料は1ロット往復6ドルで、Tradeviewの次に狭いです。約定力も高く、スリッページやリクオートが発生しないのも魅力的。

さらにAXIORYは高性能取引ツール「cTrader」にも対応しています。

cTraderはチャートを表示しながらのワンタップ注文、自動損切り・利食い設定もできるため、スキャルピングトレードと相性が良いです。

またAXIORYは最大10口座を保有でき、それらを1つの会員ページで管理できます。会員ページも使いやすいため、複数口座を同時に使う人と相性が良いです。

詳しくはAXIORY公式サイトをご覧ください。

 

Tradeview:取引手数料が非常に低く、cTraderも使える

Tradeviewは取引手数料が非常に安いことで定評のある海外FX業者です。

ECN口座(ILC口座)の取引手数料は、1ロット往復5ドル。AXIORYの6ドルよりも1ドル安いです。

さらにTradeviewでもcTraderが使えます。cTraderはスキャルピングトレードと相性が良く、トレードの成績にも貢献してくれるはずです。

Tradeviewの欠点は、会員ページが使いにくいこと。1アカウントで1口座しかログインできず、複数の口座を同時に管理できません。

複数口座をたくさん作って色々と試したいなら、AXIORYの方がおすすめです。

詳しくはTradeview公式サイトをご覧ください。

 

まとめ:FBSはスキャルピングトレードに向いてない

FBSでもスキャルピングトレードは可能です。その気になれば、FBSの口座開設ページからすぐにでも始められます。

ただ以下の3つの理由から、おすすめはしていません。

  1. ECN口座の取引手数料が高い(1ロット往復12ドル)
  2. スキャルピングトレード向け取引ツール「cTrader」が使えない
  3. 約定力がそれほど高くなく、スリッページが生じやすい

海外FXでスキャルピングトレードをするなら、取引手数料が安くてcTraderも使えるAXIORYやTradeviewを使った方が良いです。

詳しくはAXIORY公式サイトTradeview公式サイトをご覧ください。

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