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FBSのスプレッド一覧表。他と比べてやや広め

FBSのスプレッドは総じて広め。

もっともスプレッドの狭いユーロドル(EURUSD)で1.1 pips、次にスプレッドの狭いアメリカドル円(USDJPY)でも2.0 pipsあります。

FBSはデイトレードやスキャルピングトレードよりも、取引回数の少ないスイングトレードの方が向いています。

豪華なボーナスやキャンペーンを実施しており、そのコストを取引コストに上乗せしているからでしょう。

この記事ではFBSの銘柄ごとのスプレッドを詳しく見ていきます。

FBSのスプレッドは、FBSの「スプレッド一覧」でも確認できます。

 

FBSのスプレッド一覧

ここからはFBSの銘柄ごとのスプレッドを見ていきます。

 

FX通貨ペアのスプレッド

メジャー通貨ペアのスプレッドは以下の通り。

通貨ペア平均スプレッド
AUDCAD5.0 pips
AUDCHF7.0 pips
AUDJPY3.0 pips
AUDNZD6.0 pips
AUDUSD0.8 pips
CADCHF2.3 pips
CADJPY4.0 pips
CHFJPY7.0 pips
EURAUD11.0 pips
EURCAD6.0 pips
EURCHF7.0 pips
EURGBP1.5 pips
EURJPY3.0 pips
EURNZD7.0 pips
EURUSD1.1 pips
GBPAUD5.0 pips
GBPCAD7.0 pips
GBPCHF7.0 pips
GBPJPY4.0 pips
GBPNZD6.0 pips
GBPUSD0.9 pips
NZDCAD5.0 pips
NZDCHF3.4 pips
NZDJPY2.2 pips
NZDUSD4.0 pips
USDCAD3.0 pips
USDCHF7.0 pips
USDJPY2.0 pips

詳しくはFBSの「メジャー通貨のスプレッド」をご覧ください。

 

FBSのエキゾチック通貨ペアのスプレッド

エキゾチック通貨ペアのスプレッドは以下の通り。

通貨ペアスプレッド
CNHJPY24.0 pips
EURCNH2.0 pips
EURTRY5.5 pips
USDBRL1.0 pips
USDCNH1.5 pips
USDMXN10.0 pips
USDRUB100.0 pips
USDTRY10.0 pips
USDZAR20.0 pips

詳しくはFBSの「エキゾチック通貨ペアのスプレッド」をご覧ください。

 

FBSのレアメタル・貴金属のスプレッド

レアメタルのスプレッドは以下の通り。

スプレッド
Palladium295.0 pips
Platinum285.0 pips
XAGUSD5.0 pips
XAUUSD30.0 pips

詳しくはFBSの「レアメタルのスプレッド」をご覧ください。

 

FBSのCFD銘柄のスプレッド

CFDのスプレッドは以下の通り。

スプレッド
BRN2.0 pips
DAX302.0 pips
NASDAQ25.0 pips
S&P50025.0 pips
WTI2.0 pips

詳しくはFBSの「CFDのスプレッド」をご覧ください。

 

FBSの個別株銘柄のスプレッド

株式のスプレッドは以下の通り。

スプレッド
AIG3.0 pips
ALCOA3.0 pips
ALIBABA3.0 pips
AMAZON3.0 pips
APPLE3.0 pips
AT&T3.0 pips
BAC3.0 pips
CISCO3.0 pips
CITIGROUP3.0 pips
COCA-COLA3.0 pips
DISNEY3.0 pips
EBAY3.0 pips
FACEBOOK3.0 pips
FORD3.0 pips
GE3.0 pips
GM3.0 pips
GOOGLE3.0 pips
HP3.0 pips
IBM3.0 pips
INTEL3.0 pips
JPM3.0 pips
MASTERCARD3.0 pips
MCDONALDS3.0 pips
MICROSOFT3.0 pips
NETFLIX3.0 pips
NIKE3.0 pips
NVIDIA3.0 pips
ORACLE3.0 pips
PEPSICO3.0 pips
PFIZER3.0 pips
TESLA3.0 pips
VISA3.0 pips
WALMART3.0 pips

詳しくはFBSの「株式のスプレッド」をご覧ください。

 

FBSのスプレッドを口座タイプごとに比較

ではどの口座タイプを選ぶと、スプレッドを狭くできるのでしょうか?

参考のためにFBSの口座タイプごとに、主要通貨のスプレッドを比較してみました。

対象は取引通貨量の多いユーロドル(EURUSD)とアメリカドル円(USDJPY)です。

EURUSDUSDJPY
セント口座1.1 pips2.0 pips
マイクロ口座3.0 pips3.0 pips
スタンダード口座1.1 pips2.0 pips
ゼロスプレッド口座20ドル(2.0 pips相当)
30ドル(3.0 pips相当)
ECN口座0.1(+1.2 pips)0.3(+1.2 pips)

こうして比較してみると、セント口座とスタンダード口座のスプレッドが狭いことがわかりますね。

ECN口座も狭く見えますが、取引手数料が1ロット往復12ドル発生するため、実質的なスプレッドは広めです。

またECN口座はFBSの最大の魅力である入金ボーナスが利用できません。セント口座も1ロットが1,000通貨なので、大きな利益を狙いにくいです。

FBSでスプレッドの狭い口座タイプを選ぶなら、スタンダード口座がおすすめ。

口座タイプごとのスプレッドは、FBSの「スプレッド」でも確認できます。

 

FBSのスプレッドを他の海外FX業者と比較(STP口座、USD/JPY)

FBSのスプレッドは他と比べて広いのでしょうか、それとも狭いのでしょうか?

参考のために他の海外FX業者とスプレッドを比較してみました。(比較対象はSTP口座のアメリカドル円)。

海外FX業者スプレッド(STP口座・USDJPY)
iFOREX0.7 pips
LAND-FX0.8 pips
GemForex1.2 pips
AXIORY1.3 pips
XM1.6 pips
TradersTrust1.6 pips
HotForex1.7 pips
Tradeview1.8 pips
FBS2.0 pips

この中ではFBSのスプレッドが一番広いですね。

STP口座の中だと、iFOREXのスプレッドの狭さが目立ちます。iFOREXをおすすめしたいところですが、MT4に対応していないため、使い勝手は良くないです。

もっとスプレッドを狭くしたいなら、AXIORYやTradeviewのECN口座を使いましょう。取引手数料が低いため、スキャルピングトレードやEA自動売買の利益率がアップします。

詳しくはAXIORY公式サイトTradeview公式サイトをご覧ください。

 

FBSのスプレッドが狭くなる時間帯は?

FXトレードの勝率をあげたいなら、通貨供給量の多い時間帯にトレードしましょう。通貨量が多いと、取引が安定し、チャートの動きを予想しやすくなるからです。

ここからは取引市場ごとのおすすめの取引時間帯を紹介します。

 

ロンドン市場が活発になる「日本時間18時〜20時」

ロンドン市場はFX市場の中で最も取引通貨量の多い市場です。

世界の通貨の37%がロンドン市場で取引されており、規模の大きさが伺えます。

欧州市場は15時からオープンしますが、ロンドン市場の開く日本時間16時からはさらに取引が活発になります。

デイトレードやスキャルピングトレードの勝率を上げたいなら、相場の流れが読みやすいロンドン市場でトレードしましょう。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

ニューヨーク市場が活発になる「日本時間23時〜2時」

ニューヨーク市場もロンドン市場の次に大きなFX市場です。

取引通貨量は世界全体の19%を占めており、ロンドン市場ほどではないにしても規模が大きいことがわかります。

またニューヨーク市場が始まる22時以降は、重要な経済指標が発表されることも多いため、チャートが大きく動きやすいです。

機関投資家も多数参戦するので、トレンドにうまく乗ることができれば、大きな利益を狙えるチャンスとなります。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

東京市場が活発になる「日本時間9時〜10時」

東京市場も世界的には大きな市場ですが、ロンドン市場やニューヨーク市場には劣ります。

特に9時から10時まではチャートの動きが活発になり、10時以降は値動きが緩やかになります。

ただ値動きはロンドン市場やニューヨーク市場と比べると小さめです。

スキャルピングトレードなどで利益をあげたいなら、ロンドン市場やニューヨーク市場でトレードすることをおすすめします。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

FBSのスプレッドが広くなる時間帯は?

ここからはFBSのFXトレードにおすすめできない時間帯を見ていきます。

 

経済指標前後

経済指標が発表される前後の時間帯は、トレードを控えましょう。チャートの動きが非常に激しくなり、その予測が困難だからです。

特にアメリカの経済指標は影響度が大きく、1時間で数百 pips動くこともあります。逆指値設定が20〜40 pips程度では、ストップロスがかかるでしょう。

チャートの動きが激しく、予測が困難なタイミングでは、トレードを控えるのが1番です。

 

オセアニア時間

朝4時から8時くらいのオセアニア時間は、トレードを控えましょう。通貨供給量が少なくなるため、チャートの流れが読みにくくなるからです。

ロンドン市場が終わる午前3時から、日本市場の始まる午前9時までは、大きな市場が開いていないため、通貨供給量が少ないのです。

FXトレードの勝率を上げたいなら、通貨供給量の多いタイミングを狙いましょう。特に3大市場が活発になるタイミングは、チャートの流れが読みやすくなります。

  • ロンドン市場:日本時間16時〜18時
  • ニューヨーク市場:日本時間23時〜2時
  • 東京市場:日本時間9時〜10時

FXトレードで勝つコツは、楽に勝てるタイミングでエントリーすること。下手にチャートを分析するよりも、勝ちやすいタイミングで勝負した方が、勝率はアップします。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

FX市場がオープンした直後

FX市場がオープンした直後も、トレードは控えましょう。開始直後は通貨供給量が少なく、チャートの値動きを予想しにくいからです。

FBSの取引開始時間は以下の通りです。

  • 夏時間:月曜06:00〜
  • 冬時間:月曜07:00〜

さらに開始直後のタイミングは、スプレッドも広めなので、取引コストも大きくなってしまいます。

月曜の朝にFXトレードをするなら、東京市場が活発になる午前9時以降がおすすめ。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

FX市場がクローズする直前

FX市場がクローズするタイミングでも、FXトレードは控えましょう。通貨供給量が少なくなり、チャートの動きが予想しにくいからです。

FBSの取引終了時間は以下の通り。

  • 夏時間:〜土曜05:59
  • 冬時間:〜土曜06:59

さらに土曜日の朝にポジションを保有すると、ポジションを土日で持ち越すことになります。すると週明けに窓開けでチャートが大きく広がり、思わぬ損失を抱えることもあります。

土曜日の朝にトレードをしてポジションを持ち越すぐらいなら、月曜日の朝にトレードをした方が良いです。

取引時間は、FBSの「取引時間」でも確認できます。

 

まとめ:FBSのスプレッドは広めで、スイングトレード向け

ここまでFBSのスプレッドについて解説してきました。

FBSのスプレッドは総じて広めで、スイングトレードならともかく、デイトレードやスキャルピングトレードとは相性が悪いです。

スプレッドの最も狭いスタンダード口座でも、ユーロドルは1.1 pips、アメリカドル円は2.0 pipsとなります。

スキャルピングトレードやEA自動売買をするなら、取引手数料の安いECN口座を利用しましょう。中でもAXIORYとTradeviewは、取引コストが安く、ベテラントレーダーにも人気があります。

詳しくはAXIORY公式サイトTradeview公式サイトをそれぞれご覧ください。

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