FBSのVPS(仮想専用サーバー)利用条件まとめ。他の無料VPS・有料VPSと比較してみた

FBSでは無料VPSサービスを利用できます。

無料で利用するための条件は2つ。

  1. 450ドル以上の入金を1回以上している
  2. 毎月3ロット以上の取引をしている

5万円くらいの入金と3ロットの取引で達成できるため、資金の少ないFXトレーダーでも達成しやすいです。

有料VPSサービスの料金相場は月額2000円から3000円ほどですが、その費用を節約したいなら、FBSの無料VPSサービスを使ってみましょう。

この記事ではFBSの無料VPSサービスの使い方や注意点などを解説します。

VPSサービスの申請手続きは、口座開設後にFBS公式の「会員ページ」から行えます。

 

  1. FBSの無料VPSの基礎知識
    1. その1、1ヶ月目の無料利用条件は「450ドル以上の入金1回」
    2. その2、2ヶ月目以降の無料利用条件は「毎月3ロット以上の取引」
    3. その3、条件を満たせなかった場合、口座から毎月33ドル引き落とし
    4. その4、口座残高が33ドル以下の場合は、サービス停止
    5. その5、VPSを停止した後に再稼働するには、追加で450ドル以上の入金が必要
  2. FBSの無料VPSの使い方・利用手順
    1. 前提:FBSの口座開設と450ドル以上の入金をしておくこと
    2. 手順1、FBS公式サイトにアクセスする
    3. 手順2、FBSの会員ページにログインする
    4. 手順3、個人エリアのトレーダーパネルから「VPSサービス」をクリックする
    5. 手順4、「サーバーを設定する」ボタンをクリック
    6. 手順5、利用するサーバーの地域を選択する
    7. 手順6、IPアドレス・ユーザーネーム・パスワードを確認する
    8. 手順7、パスワードを入力して、FBSのVPSにログインする
  3. 他の無料VPSが使える海外FX業者
    1. XM:口座残高5,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引
    2. GemForex:口座残高5,000ドル以上
    3. Traders Trust(TTCM):口座残高2,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引
  4. おすすめの有料VPSを紹介
    1. お名前.comデスクトップクラウド:設定が簡単
    2. ABLENET VPS:性能が高め。無料お試し期間あり
    3. VULTER(ヴァルチャー):高コスパの海外VPS
  5. まとめ:FBSのVPSは無料利用のハードルが低く、資金の少ない人でも利用できる

FBSの無料VPSの基礎知識

ここからはFBSの無料VPSサービスを使う上で知っておくべきことを述べていきます。

 

その1、1ヶ月目の無料利用条件は「450ドル以上の入金1回」

無料利用の条件1つ目は、450ドル以上の入金を1回以上していること。これを達成することで、最初の1ヶ月だけ無料でVPSを使えるようになります。

達成条件の450ドル入金は、複数に分けられません。1回で450ドル以上の入金をしましょう。

FBSの入金手続きは、FBS公式の「会員ページ」から行えます。

入金方法はbitwalletがおすすめ。入金・出金の手数料が安く、利益出金もでき、公式サイトは日本語に対応しているからです(bitwallet公式サイトへ)。

入金方法の詳細は、FBS公式の「入金ページ」をご覧ください。

 

その2、2ヶ月目以降の無料利用条件は「毎月3ロット以上の取引」

無料利用の条件2つ目は、毎月3ロット以上の取引をすること。これを達成することで、毎月無料でVPSを使えるようになります。

FBSの1ロットは10万通貨なので、3ロットは30万通貨に相当します。ただ30万通貨の取引をすると、20 pipsの損をするだけで、6万円の損失になります。

取引ロット数が大きくなると、利益は大きくなりますが、損失も大きくなるのです。

少ない資金で海外FXトレードをしている人は、取引ロット数を少なくしましょう。例えば0.1ロットで30回トレードするとか、0.3ロットで10回トレードするとかですね。

合計で3ロットになればOKです。

またセント口座の場合は1ロット=0.01スタンダードロットとなるため、300セントロットの取引が必要となります。単位の違いに注意しましょう。

FBSの取引ロット数は、FBS公式の「口座タイプ一覧」で確認できます。

 

その3、条件を満たせなかった場合、口座から毎月33ドル引き落とし

FBSのVPSを無料で利用するには、2つの条件を満たし続ける必要があります。

  1. 450ドル以上の入金を1回以上していること
  2. 毎月3ロット以上の取引をしていること

1つ目の条件は1回入金するだけで満たせますが、2つ目の条件は毎月トレードを続けないと達成できません。

もし月3ロット以上の取引ができなかった場合、次の月は33ドルの手数料が発生し、取引口座から手数料を引き落とされます。

FBSの無料VPSを使い続けたいなら、毎月3ロット以上の取引を続けましょう。

 

その4、口座残高が33ドル以下の場合は、サービス停止

無料利用の条件を満たせなくなり、かつ口座残高が33ドル以下になった場合は、VPSサービスは強制的に停止させられます。

もう一度申請すれば再利用できますが、また450ドルの入金をする必要があります。利用停止はできれば避けたいですね。

口座残高が33ドル以下になった場合は、FBS会員ページから口座入金して、資金を追加しましょう。

入金方法の詳細は、FBS入金ページでも確認できます。

 

その5、VPSを停止した後に再稼働するには、追加で450ドル以上の入金が必要

FBSのVPSを停止させ、もう一度利用する場合は、また450ドルの入金をする必要があります。

450ドル入金は1度達成すればOKのように思われますが、サービスを利用停止した場合は別と言うことです。

FBSの口座入金は、FBS会員ページから行います。

 

FBSの無料VPSの使い方・利用手順

ここからはFBSの無料VPSサービスを利用する手順を解説します。

 

前提:FBSの口座開設と450ドル以上の入金をしておくこと

FBSの無料VPSサービスを利用する条件は2つ。

  1. 450ドル以上の入金を1回以上している
  2. 毎月3ロット以上の取引をしている

まだ口座入金をしていない方は、FBS会員ページで450ドル以上の入金を1回しておきましょう。

 

手順1、FBS公式サイトにアクセスする

まずはFBS公式サイトにアクセスします。

 

手順2、FBSの会員ページにログインする

次に画面上部の「ログイン」ボタンをクリックします。鍵マークのついた緑色のボタンですね。

ログインボタンをクリックすると、入力フォームが表示されるので、以下の2つの情報を入力しましょう。

  • メールアドレス
  • ログインパスワード

ログインに成功したら、FBSの会員ページ(個人エリア)にアクセスできます。

 

手順3、個人エリアのトレーダーパネルから「VPSサービス」をクリックする

FBSの会員ページでは、画面左側のトレーダーパネルにある「プロモーションとボーナス」から「VPSサービス」を選択します。

 

手順4、「サーバーを設定する」ボタンをクリック

VPSサービスのページに移動するので、450ドル入金の条件を満たしているなら、「サーバーを設定する」をクリックしましょう。

 

手順5、利用するサーバーの地域を選択する

ここからはVPSサーバーの設定に入ります。

まずは利用するサーバーの地域を設定しましょう。

VPSサーバーの地域は、海外FX業者のサーバーと近い場所がおすすめ。サーバー同士の場所が近いと、通信距離が短くなり、さらに通信速度も速くなるため、約定力が高くなるからです。

FBSのサーバーはロンドンに存在します。

MT4のFBS-Real-1~FBS-Real-10はすべてロンドン郊外にサーバーがあります。

引用:[海外FX業者] FBSを徹底調査 (口座開設方法

そのためVPSで利用するサーバーの場所も、イギリスのロンドンにするのが無難です。

 

手順6、IPアドレス・ユーザーネーム・パスワードを確認する

FBSでVPSサーバーを利用可能にすると、3つのパスワード等が生成されます。

  • IPアドレス
  • ユーザーネーム
  • パスワード

これらのパスワードはFBSのVPSにログインするときに必要なので、メモを取っておきましょう。

メモを取るのが面倒なら、パソコンやスマホのスクリーンショットで代用してもかまいません。

 

手順7、パスワードを入力して、FBSのVPSにログインする

次はFBSのVPSにログインします。

WindowsOSを利用している方は、リモートデスクトップを利用しましょう。

MacOSを利用している方は、「Remote Desktop」というアプリをインストールする必要があります。

アプリの使い方などは、こちらの記事をご覧ください。

リモートデスクトップにログインするには、3つのパスワードを入力します。

  • IPアドレス
  • ユーザーネーム
  • パスワード

これらを入力してログインすることで、FBSのVPSにログインできるようになります。

FBSのVPSはWindowsOSで動きます。すでにMT4もインストールされており、すぐにトレードも始められます。

VPS内のブラウザを使うことで、EAのダウンロードもできますし、インストール作業もスムーズになります。

これでFBSのVPSの設定方法は以上です。

ここからは他のVPSについてもお話しします。

 

他の無料VPSが使える海外FX業者

FBS以外の海外FX業者でも無料VPSを利用できます。ただ条件が口座残高50万円以上など、FBSと比べて厳しめです。

ここからはFBS以外で無料VPSが使える海外FX業者を紹介します。

 

XM:口座残高5,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引

XMも無料VPSサービスを提供しています。

VPSの無料利用条件は以下の通り。

  1. 口座残高50万円以上
  2. 毎月5ロット以上の取引をしている

ネックなのは1つ目の「口座残高50万円以上」ですね。XMは資金が少ない海外FX初心者が使うので、50万円も入金できる人は少ないでしょう。

またこちらの体験ブログによると、XMのVPSはあまり使い勝手が良くないとのこと。

XMでトレードする資金が50万円以上あり、かつVPSの料金を節約したいなら、利用してみる価値はあるでしょう。

ただEA自動売買が初めての人は、すでにWindowsOSとMT4がインストールされているお名前.comデスクトップクラウドを使ったほうがいいです。

XMの無料VPSサービスについては、XMの「プロモーション」をご覧ください。

 

GemForex:口座残高5,000ドル以上

GemForexも無料VPSサービスを提供しています。

無料利用の条件は、口座残高が50万円以上であることのみ。取引ロット数による制限がなく、条件はXMよりゆるいです。

ただGemForexも資金の少ない人向けの海外FX業者なので、50万円の残高を入れる人は少ないでしょう。

提供元の無料VPSサービスも「BeeksFX」で、日本人からの評判は良くありません。こちらの体験レビューでも、使用感は微妙とのこと。

資金が50万円があるならTradeviewなどの優れた海外FX業者を使った方が良いですし、VPSも優秀なものを使った方が良いでしょう。

よってGemForexの無料VPSサービスは、おすすめ度が低いです。

GemForexの無料VPSサービスは、GemForex公式サイトの「プラットフォーム→GEM MT4 VPS」をご覧ください。

 

Traders Trust(TTCM):口座残高2,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引

Traders Trustも無料VPSサービスを提供しています。VPSパッケージはブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類。

1番ハードルの低いブロンズを無料利用する条件は以下の通り。

  1. 口座残高20万円以上
  2. 毎月5ロット以上の取引

口座残高が20万円以上が条件で、50万円のXMやGemForexよりもハードルが低めです。

またTraders TrustのVPSサービスは「BeeksFX」のもので、XMやGemForexが提供しているものと同じになります。サービスの質に期待しすぎないほうがいいでしょう。

詳細はTraders TrustのVPS申込ページをご覧ください。

 

おすすめの有料VPSを紹介

海外FXが無料で提供しているVPSは、性能がイマイチだったり、日本語サポートが不十分だったりすることがあります。

VPSに使いやすさを求めるなら、月額有料のVPSサービスを使うことをおすすめします。

ここからはおすすめの有料VPSサービスをいくつか紹介します。

 

お名前.comデスクトップクラウド:設定が簡単

VPSが初めての人におすすめなのが、お名前.comデスクトップクラウド。すでにVPSにWindowsOSとMT4がインストールされており、初期設定が簡単です。

逆に他のVPSだと、WindowsOSのインストール等が必要だったりして、パソコンやサーバーの知識が必要となります。

さらにお名前.comデスクトップクラウドは、電話サポートなども充実しており、わからないことがあっても、気軽に日本語で質問できます。

欠点は月額料金が2000円前後と高いこと。VPSの運用に慣れてきたら、もっと安いVPSに切り替えましょう。

EA自動売買が初めてなら、まずはお名前.comのデスクトップクラウドがおすすめ。詳しくはお名前VPSの公式サイトをご覧ください。

 

ABLENET VPS:性能が高め。無料お試し期間あり

ABLENET VPSも、お名前.comデスクトップクラウドと並んで有名なVPSサービスです。回線の速度が速く、VPSとしての信頼性が高いのが特徴。

欠点はお名前.comと比べるとサポートが控えめなこと。電話サポートなどもなく、WindowsOSも自力でダウンロードする必要があります。

そのかわり10日間の無料お試しがあるので、お金を使わずVPSを試したい人にはおすすめです。

詳しくはABLENET VPS公式サイトをご覧ください。

 

VULTER(ヴァルチャー):高コスパの海外VPS

VULTRはコストパフォーマンスが高いことで有名な海外VPSです。

自前でOSを用意できれば月額5ドルで運用できるため、自動売買トレーダー上級者に人気があります。

WindowsOSを用意できなくても、WindowsOSをレンタルできるプランもありますが、その場合は追加で月額20ドル取られます。

サーバーやOSの知識があり、自力でOSのインストールなどができるなら、運用コストを安く下げられます。

VULTRにWindowsOSをインストールする方法は、こちらの記事をご覧ください。

VULTRの欠点は、サービスが日本語に対応していないこと。英語が苦手な人には使いにくいサービスです。

詳しくはVULTR公式サイトをご覧ください。

 

まとめ:FBSのVPSは無料利用のハードルが低く、資金の少ない人でも利用できる

ここまでFBSのVPSの利用条件や使い方について解説してきました。

FBSの無料VPSを利用するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

  1. 450ドル以上の入金を1回以上していること
  2. 毎月3ロット以上の取引をしていること

他の海外FX業者と比べても無料利用のハードルが低く、資金の少ない人でも利用しやすいですね。

資金が10万円前後で、かつ無料でVPSを使ってみたいなら、FBSの無料VPSを検討しましょう。

無料VPSサービスの利用申請は、口座開設後のFBS会員ページから行えます。

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