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インデックス投資の始め方・やり方まとめ

海外FXで十分な利益を得られたら、インデックス投資を始めましょう。

インデックス投資は市場全体(時価総額加重平均)に投資するため、アクティブファンドや個別株よりも運用効率が高く、1,000万円以上の資金を運用するのに適しています。

そしてインデックス投資向けの投資信託としては、「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」がおすすめ。信託報酬が年間0.1%と低く、世界全体の株式に投資するため、運用効率(シャープレシオ)も優秀です。

またインデックス投資を始める前には、 非課税制度「つみたてNISAiDeCo」も利用しましょう。節税効果が高く、効率的な資産形成ができます。

この記事ではインデックス投資のやり方をわかりやすく解説します。

 

投資をする前に知っておくべきこと

まずは投資を始める前に知っておくべきことをまとめておきます。

 

その1:投資の目的はインフレリスクに備えるため

投資を行う主要な目的は「お金を増やすこと」が一般的ですが、同時に「インフレリスクに備えること」も目的になります。

インフレリスクとは、物価が上昇することで、相対的に保有している金融資産の価値も下がること。

例えば現金が100万円あったとしましょう。この時10%のインフレが起こると、現金の価値も相対的に10%減ってしまいます。

現金は市場リスクにさらされておらず、資金が減るリスクはありませんが、インフレにより価値が相対的に減ってしまうリスクがあるのです。

現金をたくさん持っている人でも、インフレリスクに備えるため投資はやっておくべきです。

 

その2:ほとんどのアクティブファンドはインデックスファンドに勝てない

投資信託には、プロのファンドマネージャーが運用するアクティブファンドと、株価指数と連動したインデックスファンドの2種類があります。

ただアクティブファンドの大半は、運用パフォーマンスでインデックスファンドに勝てていません。

これはアクティブファンドを運用するにあたって、銘柄の選定コストやマネージャーの人件費などのコストが含まれており、そのコストが収益性を下げているからと考えられます。

もちろん10年以上勝ち続けているアクティブファンドもあるかもしれませんが、そうしたおいしい金融商品が一般投資家に回ってくることはまずありません。

一般投資家が投資信託をするなら、インデックスファンド一択です。これだけでアクティブファンドの運用成績を上回れます。

 

その3:一般投資家が市場平均を上回ることは不可能

株式投資と言えば、投資家が会社に関するニュースを見て、それをもとに会社の業績や株価の値上がりを予想し、利益を出すのが一般的と思われます。

ただこの投資スタイルはおすすめしません。

というのも株価に影響与える材料は、すでに市場に織り込み済みであるため、一般投資家がニュースを見て投資をしても、十分なリターンを得られる可能性は低いからです。

株価が値上がりするニュースが出たときには、すでに利害関係者やマーケット関係者がその情報を織り込んだ動きをしています。ニュースで材料を知ってから投資をしても遅いのです。

一般投資家が情報面でプロの投資家を出し抜くのはほぼ不可能です。

それなら最初から株の情報収集などはせず、プロの投資家の平均であるインデックスファンドに投資をした方が、時間と労力を節約できるはずです。

 

その4:金融商品は「シャープレシオの高いもの」を選ぼう

投資をするなら、シャープレシオの高い金融商品を選びましょう。

シャープレシオとは、 リスク1単位あたりのリターンの大きさのこと。この数値が高いほど、金融商品の運用効率が高くなります。

目安として、シャープレシオが1以上なら合格点、2以上なら非常に優秀となります。

ただ測定期間が短いと、たまたま金融商品が相場と相性が良かったということもあります。できれば1年、可能なら3年のシャープレシオ見て、長期的に安定して稼げるかを判断しましょう。

金融商品はただリスクが低いだけでは不十分です。リスクを低く抑えつつ、大きなリターンが得られる金融商品こそ優秀だといえます。

投資信託などで長期投資をするなら、なるべくシャープレシオの高いものを選びましょう。中でも「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」は、トップクラスにシャープレシオが高いです。

 

その5:許容リスクは、リスク資産と無リスク資産の割合で決める(トービンの分離定理)

投資の許容リスクは、リスク資産と無リスク資産の割合で決めましょう。(トービンの分離定理)

例えばリスクを最大限許容できるなら、インデックスファンド=100、現金=0の割合にします。 (厳密には生活に必要な現金は残しておきます)

逆にもう少しリスクを抑えて投資をしたいなら、インデックスファンド=50、現金=50という割合にします。

ハイリスク・ハイリターンを狙って、他のアクティブファンドを組み入れたり、個別株に投資をしたりするのはやめましょう。ポートフォリオ全体のシャープレシオが低くなるだけです。

それならインデックスファンドの投資金額を増やしたほうが、より少ないリスクで、より大きなリターンを狙えます。

 

インデックス投資の特徴

初心者が投資を始めるなら、インデックス投資はおすすめ。手数料が安く、銘柄を選ぶ手間もかからず、最小の労力でプロと同レベルの投資ができます。

ここからはインデックス投資の特徴をまとめておきます。

 

特徴1:手数料(信託報酬)が低い(年間0.1%前後)

インデックスファンドの最大のメリットは、手数料(信託報酬)が非常に低いこと。信託報酬の目安は年間0.1%前後です。

投資額が100万円なら手数料は年間1,000円。投資額が1,000万円なら、手数料は年間1万円となります。

例えばこの記事でおすすめしている「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」なら、信託報酬は年間0.1144%です。

逆に一般的なアクティブファンドだと、信託報酬が1%や2%を超えることが多く、手数料が割高になってしまいます。

投資信託において、手数料と運用効率は比例しません。手数料が2倍になっても、収益が2倍になることはほぼないです。

インデックス投資をするなら、信託報酬の低いファンドを選びましょう。目安は0.1%前後ですね。

 

特徴2:販売手数料がかからない(ノーロード)

SBI証券などのネット証券で販売されているインデックスファンドは、販売手数料がかかりません。(ノーロード)

ネット証券だとノーロードの金融商品は珍しくないですが、対面販売がメインの証券会社だと販売手数料が取られるケースが多いです。

販売手数料をかけても、運用のパフォーマンスが上がるわけではありません。

インデックス投資で効率よく稼ぎたいなら、ノーロードの金融商品を販売しているネット証券で口座開設しましょう。中でもSBI証券楽天証券などは、利用者も多く、使いやすいです。

 

特徴3:他の金融商品よりシャープレシオが高い

インデックスファンドは市場全体に投資するため、運用効率が高く、他の金融商品よりもシャープレシオが高いとされています。

例えば「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」のシャープレシオは3.33で、同じカテゴリーの他のファンドよりも高いです。

インデックスファンドのカテゴリーが2.91と非常に高い上に、オールカントリーは3.33とさらに高いですね。

このことからもインデックスファンドはシャープレシオが高く、金融商品としての運用効率が高いことがわかります。

 

特徴4:自動でポートフォリオを最適化してくれる(リバランス)

インデックスファンドは、自動でポートフォリオを最適化する機能があります。

この機能は「リバランス」と呼ばれ、ポートフォリオ内の資産配分が変化したとき、最初に決めていた割合に戻してくれます。

例えば「株式50%、債券50%」のポートフォリオを組んだとします。

株式が値上がりして、株式の割合が80%になったとき、値上がりした30%分を売却して、「株式50%、債券50%」に戻すわけです。

株式の利益が大きくなった時は、株式の割合が大きい方が良いかもしれません。ただ金融商品は大きく値上がりした後、大きく下落する可能性が高いです。

リバランスは、銘柄が急騰してからの下落ダメージを抑えてくれるわけです。

 

特徴5:分配金がないものを選べば、20%課税を受けない(配当内部再投資)

投資信託には、分配金があるタイプと、分配金がないタイプがあります。

分配金とは、投資信託の収益から投資家に還元するお金のこと。株式投資における配当金のようなもの。

分配金があるタイプの投資信託では、投資信託で値上がりした分の利益の一部が投資家に支払われます。ありがたいことに思えますが、分配金を受け取った時点で、20%の課税がされてしまいます。

一方、分配金がないタイプなら、発生した分配金は内部で再投資されるため、課税されません。

投資信託をするなら、分配金がないタイプを選びましょう。分配金を受け取るたびに20%課税されるよりも、得られた利益を再投資した方が、トータルの利益は大きくなります。

この記事でおすすめしている「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」は、分配金があるタイプです。それでも「金額買付」なら分配金を再投資に回すことができます。

 

特徴6:企業分析などの時間・労力を節約できる

インデックス投資では、企業の財務情報を分析したり、チャートを1日中を眺めたりする必要はありません。投資信託に入金して放置すれば、マーケットに最適化された投資を自動で行ってくれます。

これが例えばバリュー投資だと、企業の財務諸表を読み込んだり、四季報を読んだりして、企業分析に膨大な時間と労力を費やすことになります。

同様にデイトレードでも、1日中チャートを見続けて、チャートの値動きに一喜一憂することになり、精神的に消耗してしまいます。

それに対してインデックス投資なら、入金から設定まで1時間もかかりませんし、余った時間は他の仕事や活動に充てることもできます。メンテナンスも年1回、10分くらいで十分です。

さらにインデックス投資は、デイトレードやバリュー投資よりもシャープレシオが高いとされています。下手に銘柄を売買するよりも、市場平均に投資した方が期待値が高いということですね。

したがって投資に使う労力を最小限に抑えたいなら、 インデックス投資はおすすめです。

 

インデックスファンドは「eMaxis Slimの全世界株式」がおすすめ

インデックスファンドはたくさん種類がありますが、中でもおすすめなのは「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」です。

おすすめする理由はこちら。

  • 信託報酬が0.1144%と非常に低い
  • 1年間のシャープレシオが3.3と非常に高い
  • このファンドに投資することで、全世界の株式に投資できる
  • 分配金が発生しないため、20%課税をされず、再投資に回せる

このファンドに限らず、eMAXIS Slimシリーズは信託報酬が安いため、インデックス投資家に人気があります。

eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」は非常に優秀な投資信託で、インデックス投資で大きな利益を出している「のっち(@nocchi0820)」さんも一押ししています。

唯一の懸念点を挙げるとすれば、このファンドが生まれたのは2018年で、3年間のシャープレシオがまだ測定できていないことでしょうか。

ただこのファンドでベンチマークとされている指標は長い間使われているため、以下のページでリスクやシャープレシオなどを確認できます。

eMAXIS Slimのオールカントリーは、SBI証券で購入できます。

この銘柄は、楽天証券でも購入できます。

 

インデックス投資向けの非課税制度

インデックスファンドで投資したお金は、経費になりません。

投資額を経費にして節税したいなら、非課税制度を利用しましょう。

ここからは国が提供している投資向けの非課税制度を見ていきます。

 

iDeCo:掛け金の全額所得控除、運用益の非課税

iDeCoは、国が提供する投資向けの非課税制度です。

最大の特徴は、掛け金全てが全額所得控除になること。例えば年間80万円をiDeCoで投資すれば、その80万円すべてが控除の対象となります。

つみたてNISAが運用益・譲渡益のみ非課税になるのに対し、 iDeCoは掛け金すべてが全額所得控除になります。そのため所得の圧縮効果が非常に高く、長期的にみて、数百万円単位の税金を節約できます。

注意点として、iDeCoはいちど投資したら、60歳になるまで原則として資金を引き出せません。生活に必要な資金は入れないようにしましょう。

それとiDeCoは国民年金の加入区分によって、使える非課税枠の金額が異なります。

自営業者やフリーランスなら年間80万円近く使えますが、会社員や公務員だと年間14万円から24万円くらいしか使えません。

掛け金の詳細については、iDeCoの公式サイトでチェックしておきましょう。

外部リンク:iDeCo公式サイト

 

つみたてNISA:投資の運用益・分配益が非課税

つみたてNISAは、iDeCoと並んで有名な非課税制度です。

ただiDeCoは掛け金全額が所得控除になるのに対し、つみたてNISAは運用益や譲渡益のみ非課税となります。所得の圧縮効果としてはiDeCoに劣り、優先度は若干低くなります。

つみたてNISAは、毎年40万円、最長20年間、合計最大800万円を非課税枠として利用できます。

一般NISAとの違いは、 積み立て期間と合計の非課税金額ですね。

一般NISAは「年間120万円を5年間、合計600万円」なのに対し、つみたてNISAは合計800万円。長期的に見て、つみたてNISAの方が、非課税枠は200万円多くなります。

この記事でおすすめしている「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」も、つみたてNISAの対象商品となっています。

つみたてNISAは、日本に住んでいる20歳以上であれば誰でも利用できます。事業者やフリーランス、専業投資家の方も、積極的に利用しましょう。

詳しくはつみたてNISAの公式ページをご覧ください。

 

参考になる情報源

インデックス投資のやり方はシンプルで、「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)」などシャープレシオの高い金融商品にひたすら投資するだけです。

ただインデックス投資が本当に効率的な投資方法なのか、どうして株式投資やFXは推奨されないのか、といった疑問を抱く人もいるでしょう。

インデックス投資の仕組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでおきましょう。

2020年はてなブックマーク年間ランキング」で1位をとっており、はてなブックマークでも高い評価を得ていることがわかります。

上記の記事は、インデックスファンドのやり方に加え、インデックスファンドがなぜ効率的なのかについて、金融知識を交えながら詳しく解説しています。

ただ文章量も多く、難しい言葉がたくさん出てきます。金融システムにそれほど興味のない方は、結論だけ読んでおけば大丈夫です。

 

まとめ:インデックス投資は、eMAXIS Slimの全世界株式がおすすめ

ここまでインデックス投資のやり方についてわかりやすく解説してきました。

概要を簡単にまとめておきます。

  • 投資をするなら、市場平均に投資するインデックス投資が最も効率的(シャープレシオが高い)
  • アクティブファンドや個別株は、運用効率でインデックスファンドに勝てない
  • インデックスファンドのおすすめは「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)
  • 非課税枠として「iDeCoつみたてNISA」を利用しよう

インデックス投資は市場平均に投資しており、これは株式市場全体に投資するのと同じです。

株価に影響与える材料は、すでに市場に織り込み済み。アクティブファンドや個別株に投資するよりも、市場平均であるインデックスファンドに投資をする方が、運用効率が高くなります。

インデックスファンドはたくさん種類がありますが、中でもおすすめは「eMAXIS Slimの全世界株式(オール・カントリー)

信託報酬が0.1%と低く、シャープレシオも他のインデックスファンドより高く、配当金も内部で再投資されるため、他の金融商品より運用効率に優れています。

最後に重要なこととして、インデックス投資をするなら非課税枠も利用しましょう。iDeCoつみたてNISAを組み合わせれば、長期的に1,000万円以上の非課税枠を獲得できます。

1,000万円以上の非課税枠が手に入ることは、数百万円をノーリスクで手に入れらるのと同じです。長期的に見てかなりお得なので、めんどうがらずに手続きをしておきましょう。

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