TitanFXは、スプレッドが非常に狭いことが特徴です。
主な特徴は、
- スプレッドがめちゃ狭い!(特にブレード口座)
- 約定率が高く、スキャル向け
- 入金ボーナスなし
この記事では、TitanFXの特徴を解説します。
- TitanFXのメリット
- TitanFXのデメリット
- TitanFXの評判・口コミ
- TitanFXの口座種類
- TitanFXのデモ口座
- TitanFXの取引ツール
- TitanFXの最大レバレッジは500倍
- TitanFXのロスカット条件:証拠金維持率20%以下
- TitanFXの通貨ペア:70種類以上
- TitanFXのスプレッド:狭い(USD/EURは1.2pips)
- TitanFXのスワップポイント(1万通貨):悪い
- TitanFXの取引時間
- TitanFXの入金方法
- TitanFXの出金方法
- TitanFXの審査
- TitanFXの解約・退会方法:メール・ライブチャット
- TitanFXのライセンス:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
- TitanFXはこんな人におすすめ!
TitanFXのメリット
TitanFXのメリットは以下の通り。
- スプレッドが狭い
- 約定率が高い
- NDD方式なので、トレードの自由度が高い
- レバレッジ500倍
- 日本語サポートが充実
- ブレード口座の手数料が安い(1ロット7ドル)
ここからはそれぞれのメリットを解説します。
メリット1、スプレッドが狭い
TitanFXは、海外FX業者の中でもスプレッドの狭さがトップクラスです。
例えばTitanFXのUSD/JPYスプレッドは1.33 pips。XMの1.60 pipsと比べても狭めです。
スプレッドが狭いということは、スキャルピングトレードや自動売買で利益を出しやすいということです。取引回数が多ければ、スプレッドを支払う回数も増えますからね。
逆にスイングトレードなどの長期トレードなら、スプレッドの狭さはそこまで重要ではありません。取引回数が少なければ、スプレッドの影響は少ないですからね。
したがってスキャルピングトレードなどの短期売買をメインにするなら、TitanFXは有力候補です。
メリット2、約定率が高い
またTitanFXは約定率が高いことでも有名です。
約定率が高いと、
- 変動でスプレッドが広がらない(スリッページが発生しない)
- ストップロスに失敗しない
- スキャルピングトレードで利益を出しやすくなる
- リクオート・約定拒否が発生しない
などのメリットがあります。
特にTitanFXは「Zero Pointテクノロジー」という新しい技術を使っています。
これにより私たち一般投資家も、機関投資家と同レベルの環境でトレードができるようになったのです。
約定率が高ければ、トレードも正確になり、取引回数が多くなっても安定した利益を出しやすくなります。
スキャルピングトレードや自動売買をするなら、ぜひともTitanFXを検討しましょう。
メリット3、NDD方式なので、トレードの自由度が高い
TitanFXはNDD方式を採用しています。そのためFX業者が取引に介入せず、透明性の高い為替レートでFXトレードができます。
ちなみにNDD方式は、No Dealing Deskの略称で、ECN取引とも呼ばれています。日本のFX業者のほとんどはDD方式ですが、海外FXだとNDD方式が主流です。
TitanFXはNDD方式なので、不利なレートを提示されたり、スリッページが生じる可能性も低め。
したがってスキャルピングトレードや自動売買をするなら、NDD方式のTitanFXはおすすめです。
NDD方式とDD方式については、こちらの記事が勉強になります。
メリット4、レバレッジ500倍(残高によるレバレッジ制限もなし!)
TitanFXの最大レバレッジは500倍。XMの888倍には劣りますが、それでも海外FX業者の中では高いほうです。
レバレッジが高ければ高いほど、少ない資金で大きな収益を出すことができます。
トレードのセンスが卓越していれば、10万円を1、2ヶ月で100万円にすることも不可能ではないです。
またTitanFXでは、口座残高が一定以上になってもレバレッジが制限されることがありません。
もちろんTitanFXでは、レバレッジを500倍以外にも変更することも可能です。変更するには、お問い合わせフォームからサポートに連絡しましょう。
メリット5、日本語サポートが充実
TitanFXは日本語によるサポートも充実しています。
TitanFXは海外のサービスですが、わからないことがあっても日本語でやりとりできるのは非常に便利ですね。
月曜日の朝から土曜日の朝まで24時間対応なので、兼業トレーダーでも夜中に質問できます。
TitanFXは海外のサービスなので、すべてが日本人向けに親切に作られているわけではありません。こうした時に日本語のサポートが受けられるのは心強いです。
海外FX業者を利用するときは、こうした日本語のサポートが充実しているかどうかも重要な要素となります。
メリット6、ブレード口座の手数料が安い(1ロット7ドル)
TitanFXのブレード口座は、スプレッドが狭く、取引手数料が安いことで定評があります。
手数料は1ロット10万通貨あたり往復7.0ドル。XM Zero口座だと手数料は往復で10ドルになります。
海外FX最大手のXMよりも手数料が安いことからも、TitanFXが手数料の削減に力を入れていることがわかります。
TitanFXのデメリット
TitanFXのデメリットは以下の通りです。
- 入金ボーナスがない
- 企業としての歴史が浅い
- 出金手数料が高い(3,000円)
では、それぞれのデメリットを順に見ていきましょう。
デメリット1、入金ボーナスがない
残念ながらTitanFXには入金ボーナスがありません。
TitanFXは自社の利益を削って、スプレッドを狭くしたり、約定率を高くしたりしています。そのため入金ボーナスなどに余計なお金を使えないのです。
資金の少ない人は、ボーナス抜きで少ない資金からトレードを始めないといけません。
これが例えばXMだと、10万円入金するだけでも7万円分のボーナスがもらえるのですが。
だから少ない資金で海外FXを始める人には、入金ボーナスが豪華なXMがおすすめです。
口座を開設するだけで3,000円、50万円の入金で最大14万円のボーナスが受けられます。
逆にスプレッドの狭さや約定率の高さにこだわる中級者は、TitanFXを選びましょう。
デメリット2、企業としての歴史が浅い
TitanFXは2014年に生まれた歴史の浅いFX業者です。そのため他の老舗の業者と比べると、信頼性で劣るかもしれません。
とはいえ海外FX業者が参入し始めたのは2010年なので、海外FXそのものが日本での歴史が浅いのです。
確かにTitanFXは新参ものですが、約定率の高さとスプレッドの狭さには目を見張るものがあります。
海外FXトレーダーの間でも評判が良いので、知名度の低い海外FX業者を利用するよりはずっとマシです。
どうしても不安感をぬぐい切れないなら、海外FX最大手のXMを利用しましょう。その後で必要性に迫られてから、TitanFXに切り替えても遅くはありません。
デメリット3、出金手数料が高い(20AUD=1,500円)
TitanFXで出金手続きをすると、20オーストラリアドルの手数料が発生します。日本円で1,500円ほどですね。
出金手数料の1,500円とリフティングチャージの3,500円。TitanFXの手数料は5,000円を超えるかもしれません。
しかしこの高額な手数料を回避する方法もあります。bitwalletです。bitwalletを使えば、手数料を824円に抑えられます。
bitwalletは他の海外FXでも対応しているところが多く、一度アカウントを作っておけば、他の業者でも使えます。
海外FXの出金手数料を安くしたいなら、ぜひbitwalletを使いましょう。
TitanFXの評判・口コミ
ここまでTitanFXのメリットとデメリットを解説してきました。
ただTitanFXという商品を紹介する以上、第三者視点の口コミもあったほうが信憑性が高いはずです。
そこでここからは、ネットで見つけたTitanFXの良い評判や悪い評判などを記載しておきます。
良い評判
TitanFXの良い口コミは以下の通り。スペースの関係で口コミは簡略化しています。
- スプレッドが狭い
- サーバーが強く、約定率が高い
- トラブルは少ない
- 日本語サービスが助かる
TitanFXの強みは、スプレッドが狭いことと、そして約定率が高いことです。
取引コストを安く抑えつつ、安定した取引ができるため、スキャルピングトレードや自動売買と相性が良いです。
また日本語サポートが充実しており、わからないことがあれば気軽に聞けるのも心強いですね。
悪い評判
TitanFXの悪い口コミは以下の通り。こちらの簡略化しています。
- マスターカードだと入金できない?
- Netellerが使えない?
- 入金ボーナスがないのが残念
TitanFXの残念なところは、入金ボーナスがないことです。スプレッドや約定率の改善に力を入れているため、仕方ないですね。
またTitanFXでは送金サービス「Neteller(ネッテラー)」が使えません。送金サービスはbitwalletを使いましょう。
TitanFXの口座種類
TitanFXの取引口座は2種類。
- スタンダード口座
- ブレード口座
ここからはそれぞれの口座の特徴を解説します。
スタンダード口座
スタンダード口座は、スプレッドが普通で、取引手数料が無料です。
- 取引手数料:無料
- スプレッド:普通(USD/JPY 1.29 pips)
- 発注方式:STP
- 1ロット:10万通貨
- レバレッジ:最大500倍
ブレード口座:おすすめ!
ブレード口座は、極端に狭いスプレッドが特徴。手数料は1ロット往復7ドルです。
- 取引手数料:往復7ドル(10万通貨あたり)
- スプレッド:とても狭い(USD/JPY 0.31 pips)
- 発注方式:ECN
- 1ロット:10万通貨
- レバレッジ:最大500倍
取引手数料7ドルを入れても、ブレード口座の方がスプレッドは狭いです。
スキャルピングトレードをするなら、ブレード口座は絶対おすすめ!
TitanFXのデモ口座
TitanFXではデモ口座を利用できます。実際のお金を使うのが怖いなら、まずデモトレードで慣れましょう。
デモ口座の特徴は以下の通り。
- 仮想証拠金:50,000ドル(500万円)
- プラットフォーム:Meta Trader 4
- EAによる自動売買:可能
- 利用期間:30日間
登録時に必要な情報は4つ。
- お名前
- Eメール
- 電話番号
- 居住国
デモ口座を作るのに、身分証明書などは必要ありません。
TitanFXの取引ツール
TitanFXの取引ツールは以下の通り。基本的にMT4を使うことになります。
- メタトレーダー4(MT4)
- Mac専用MT4
- iPhone用MT4
- iPad用MT4
- アンドロイド用MT4
- Titan FX Webトレーダー
ではそれぞれの取引ツールを順に見ていきましょう。
メタトレーダー4(MT4)
MT4は世界的に有名なFX取引ツールです。海外FX業者では、取引は基本的にMT4で行います。
MT4はカスタマイズ性に優れ、テクニカル指標とインディケーターの種類も多いです。
そして自動売買プログラム(EA)を組み込めば、自動売買も可能です。(仮想専用サーバーの契約は必要ですが)
動作が直感的でないため、初心者にはとっつきにくいですが、海外FXをするなら必須のツールです。
Mac専用MT4
TitanFXはMac OS対応のMT4も用意しています。これならMacユーザーでも気軽に海外FXを楽しめますね。
インストール手順は他のアプリケーションと同じで、DMGファイルを開いて、ファイルをアプリケーションにドラッグするだけです。
もちろん自動売買プログラム「エキスパートアドバイザー(EA)」も利用可能。ただしMacOSで自動売買をするには、仮想専用サーバーを経由する必要があります。
iPhone用MT4
TitanFXではiPhone向けのMT4を利用できます。
利用方法も簡単で、App Storeからアプリをダウンロードして、ログインするだけです。
ただしMT4アプリでは、エキスパートアドバイザーは利用できません。自動売買が使えるのはパソコンのダウンドード版のみです。
iPad用MT4
MT4アプリはiPadにも対応しています。スマホよりも大きな画面でFXトレードができますね。
アプリはiPhoneと共通で、App Storeからダウンロードします。
MT4の利点はプラットフォームが多いこと。iPadでも問題なく利用できます。
アンドロイド用MT4
TitanFXのMT4はAndroidスマホ・タブレットにも対応しています。
使い方はiPhoneアプリと同じで、アプリをダウンロードして、ログインするだけです。
ただしAndroidアプリでも自動売買は利用できません。
Titan FX Webトレーダー
TitanFXのMT4はウェブブラウザにも対応しています。
MacOSやLinuxでも使えるのはもちろん、Google ChromeやFirefox、Internet Explorerなどでもチャートを閲覧できます。
チャートやポジションの確認、新規注文くらいなら、ウェブブラウザでも十分です。
ただし自動売買プログラム(EA)は利用できません。
TitanFXの最大レバレッジは500倍
TitanFXの最大レバレッジは500倍です。
888倍のXMには劣りますが、それでも他の海外FXと比べると高いほうです。
そしてXMと違って、TitanFXのレバレッジは残高によって制限されません。口座残高が100万円でも1,000万円でも、レバレッジは500倍のままです。
したがって残高200万円以上で高レバレッジ取引をするなら、TitanFXはおすすめです。
初心者はまずXMのボーナスで資金を増やし、残高が200万円を超えたら、レバレッジ制限のないTitanFXに移行するといいでしょう。
TitanFXのロスカット条件:証拠金維持率20%以下
TitanFXでは、証拠金維持率が20%以下になると、強制的にロスカットされます。
ロスカットとは、証拠金維持率が一定以下になると、強制的にポジションを決済させられること。目的は利用者の資金を守ることです。
ロスカットラインが低いほど、含み損を抱えてもロスカットされにくくなります。ロスカットライン20%は、国内FX業者と比べてかなり低いです。
参考までに補足しておくと、国内FX業者の大半はロスカットラインが80%か100%です。
ロスカットラインをギリギリまで下げて、収益化のチャンスを増やしたいなら、海外FX業者が適しています。
マージンコールは証拠金維持率90%以下
TitanFXでは、証拠金維持率が90%以下になると、マージンコールが発生します。
マージンコールとは、簡単にいうと「証拠金維持率が低下していますよ!」と警告してくれる仕組みのこと。
国内FX業者だと、マージンコール中は追加の注文ができないことが多いのですが、TitanFXでは注文の制限はありません。警告だけです。
とはいえ証拠金維持率90%以下は、資金的に危ない状態です。含み損の多いポジションはなるべく早く決済して、証拠金維持率を回復させましょう。
TitanFXの通貨ペア:70種類以上
TitanFXは70種類以上の通貨ペアを提供しています。国内FX業者の通貨ペアは平均20種類ほどなので、その3倍以上ですね。
例えばマイナー通貨だと、シンガポールドルやスイスフラン、ロシアンルーブルなどが使えます。
ほかにもスワップ取引で有名な南アフリカランド、メキシコペソ、トルコリラなど利用可能。
さらにメタルやエネルギー、株価指数などにも対応しており、FXだけでなくCFD取引を楽しめます。
マイナーな通貨で遊んでみたい人にも、TitanFXはおすすめです。
TitanFXのスプレッド:狭い(USD/EURは1.2pips)
TitanFXのスプレッドは、他の海外FX業者と比べても狭めです。
口座は2種類あり、口座ごとにスプレッドが異なります。
- スタンダード/イスラム口座
- ブレード口座
ここからはそれぞれ口座ごとのスプレッドを解説します。
スタンダード/イスラム口座
TitanFXの主要通貨スプレッドは以下の通り。
- USD/JPY:1.33pips
- EUR/JPY:1.2pips
- GBP/JPY:1.57pips
- AUD/JPY:2.12pips
- EUR/USD:1.2pips
海外FX最大手のXMだと、USD/JPYのスプレッドは1.6 pipsです。そう比べるとTitanFXのスプレッドがいかに狭いかがわかるはずです。
さらにEUR/USDのスプレッドも1.2 pipsで、STP口座の中ではかなり狭い方です。
ブレード口座
ブレード口座は、取引ごとに手数料が発生する代わりに、スプレッドがとても狭いのが特徴です。
主要通貨スプレッドは以下の通り。
- USD/JPY:0.33pips
- EUR/JPY:0.2pips
- GBP/JPY:0.57pips
- AUD/JPY:1.12pips
- EUR/USD:0.2pips
確かにスタンダード口座と比べて、ブレード口座のほうが1.0 pipsほど狭いです。
ブレード口座では10万通貨ごとに7ドルの手数料が発生しますが、それをプラスしてもスタンダード口座よりスプレッドが狭いです。
したがってスプレッドの狭さにこだわるなら、ブレード口座を選ぶべきです。
ちなみに海外FX業者最大手のXM、同じ条件のXM Zero口座で手数料が10ドルかかります。TitanFXの取引コストの低さは驚異的ですね!
TitanFXのスワップポイント(1万通貨):悪い
海外FX業者のスワップポイントは、日本のFX業者と比べるとよくないです。
TitanFXの主要通貨スワップポイントは以下の通り。
- USD/JPY:買い51円、売り-113円
- EUR/JPY:買い-36円、売り-15円
- GBP/JPY:買い-8円、売り-83円
- AUD/JPY:買い24円、売り-57円
売りのスワップポイントが高いことからも、スワップポイントがよくないことがわかります。
高金利通貨ペアのスワップポイントは以下の通りです。(10万通貨)
- EUR/TRY:買い-448pips、売り346pips
- USD/TRY:買い-353pips、売り263pips
- EUR/ZRA:買い-382pips、売り228pips
TitanFXのスワップポイントは、公式サイトでも確認できます。
TitanFXの取引時間
TitanFXの取引時間は以下の通り。
- 夏時間:日本時間 午前7時から
- 冬時間:日本時間 午前6時から
特にMT4の自動売買をしている人は、GMTオフセットの設定を変更する必要があります。
詳細は、こちらの公式サイトの引用元をご確認ください。
ほとんどのFX取引は、ロールオーバー時間帯以外、月曜から金曜まで24時間行われています。ただし、金曜は、取引保護の観点によりサーバー時間23:55に終了となります。また、弊社のロールオーバーは、23:59-00:01の2分間となり、その間、取引はできません。(USDRUD、USDCZK、EURCZKを除く、すべての通貨ペア)。なお、弊社のサーバー時間 0:00は、ニューヨークの17:00となります。
ニューヨーク冬時間
サーバー時間: GMT +2時間
GMTオフセット:+ 2
日本時間:7:00ニューヨーク夏時間
サーバー時間:GMT + 3時間
GMTオフセット: + 3
日本時間:6:00引用元:FAQ(TitanFX)
取引時間は経済指標やイベントで変化することがあります。そうした情報はTitanFXニュースで確認しましょう。
TitanFXの入金方法
TitanFXで利用できる入金方法は以下の通り。
- クレジットカード・デビットカード
- bitwallet
- 海外銀行送金
ではそれぞれの入金方法を順に見ていきましょう。
クレジットカード・デビットカード
TitanFXはクレジットカードやデビットカードでの入金に対応しています。
手数料は無料ですが、デメリットもあります。
- 一部の国際ブランドでしか入金できない
- 入金額以上の出金ができない
特にクレジットカードの国際ブランドがマスターカードやJCBだと、利用できない可能性が高いです。
したがってクレジットカード入金よりも、後述のbitwallet入金の方が便利です。
bitwallet (おすすめ!)
TitanFXで入金するなら、bitwalletが1番おすすめです。
bitwalletは世界的に有名なオンラインウォレットサービスで、国際間の資金のやりとりをスムーズにしてくれます。
bitwalletには以下のようなメリットがあります。
- 出金手数料が824円(銀行送金より2,000円ほど安い)
- マスターカード・JCBカードでも入金できる
- 入金・出金の反映が早い
アカウントの作成などは面倒ですが、それを上回るメリットです。
TitanFXでFXトレードするなら、bitwalletアカウントを作ることをおすすめします。
海外銀行送金
TitanFXは海外銀行送金の入金にも対応しています。海外の銀行に送金したあと、TitanFX口座に反映されるわけですね。
ただ海外銀行送金には以下のようなデメリットがあります。
- 入金の反映が遅い(1週間かかることも)
- 入金手数料が高い(3,000円から1万円)
海外銀行送金で入金するメリットはないので、bitwalletで入金した方がいいです。
TitanFXの出金方法
TitanFXの出金方法は以下の通り。
- クレジットカード出金
- 海外銀行送金
- bitwallet出金
また出金するときは、以下の点にも注意してください。
- 出金には本人確認書類の提出が必要
- 証拠金維持率が90%未満になる出金はできない
- 銀行送金だと3,000円〜5,000円のリフティングチャージが発生する
- 一部の銀行に対応していない(みずほ銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、新生銀行)
クレジットカード出金
TitanFXではクレジットカードから出金ができます。手数料は無料で、払い戻しという形になります。
しかしクレジットカードでTitanFXに入金していた場合、出金手続きもクレジットカードで払い戻さなくてはなりません。
クレジットカードでは入金額を超える出金ができないのです。
例えばクレジットカードで10万円入金し、資金を20万円に増やしても、出金できるのは10万円のみです。
残りの10万円は、海外銀行送金かbitwalletで出金する必要があります。
クレジットカードで入金すると、出金が面倒になります。できれば最初からbitwalletで入金することをおすすめします。
海外銀行送金
TitanFXでは海外銀行送金による出金ができます。手数料は20オーストラリアドル、日本円で1,500円ほどです。
それに加えて銀行側から3,000円ほどのリフティングチャージも請求されるため、手数料は全部で5,000円を超えるかもしれません。
さらに出金手続きが完了しても、口座にお金が配されるまでに2日から5日ほどかかることもあります。
- 出金手数料が高いこと
- 出金までに時間がかかること
以上のデメリットから、海外銀行送金による出金はおすすめできません。
bitwallet出金(おすすめ!)
bitwalletは3つの中で一番おすすめな出金方法です。
bitwallet出金には、以下のようなメリットがあるからです。
- 出金手数料が824円(銀行送金より2,000円ほど安い)
- マスターカード・JCBカードでも入金できる
- 入金・出金の反映が早い
- 入金額以上の出金ができる
bitwalletは海外FXで入金・出金をするときに便利なサービスです。FXトレードをする前にアカウントを作っておくことをおすすめします。
ただしTitanFXでbitwallet出金するときは、以下の4点に注意しましょう。
- TitanFXとbitwalletは同じメールアドレスで登録する
- TitanFXとbitwalletで名義人を同じにする
- クレジットカードやデビットカードで入金しない
- 届いたメールから出金リクエストを完了する
これらを1つでもミスしていると、bitwalletの出金手続きは完了しません。
TitanFXの出金手続きについては、こちらの記事が参考になります。

TitanFXの審査
TitanFXを含め、海外FXの審査はとてもゆるいです。
具体的な条件は以下の通り。
- 18歳以上なら誰でもOK
- アルバイト・フリーター・主婦も可能
- 資産が少なくてもOK(100万円以下など)
国内FX業者と比べて、審査がゆるいことがわかりますね。
国内業者だと、資金が100万円以下の人は落とされてしまうケースが多いですから。
TitanFXの解約・退会方法:メール・ライブチャット
TitanFXの口座解約は、メールかライブチャット、電話で行います。
メールなら
- お名前
- 解約を希望する口座番号
- 解約の理由
の3つを記入して、TitanFXのサポートデスクにまでメールを送りましょう。
ライブチャットや電話の時も伝える内容はほぼ同じです。やはり日本語のできるスタッフが応対してくれるのは心強いですね。
TitanFXのライセンス:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
TitanFXの保有している金融ライセンスは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)です。
金融ライセンスをきちんと取得していることからも、TitanFXは十分に信頼できるFX業者であることがわかります。
金融ライセンスは必ずチェックすべし!
海外FX業者を利用するときは、必ず金融ライセンスも確認しておきましょう。
怪しい海外FX業者は金融ライセンスを取得していないことが多いためです。
信頼性のないFX業者にお金を預けると、出金できなくなる恐れがあります。
海外FX利用する際は、金融ライセンスを必ず確認しましょう。
TitanFXはこんな人におすすめ!
TitanFXの特徴は、スプレッドと約定率が優秀であること。そのため以下のような人たちにおすすめしたいです。
- スキャルピングトレードや自動売買がメインの人
- 資金に余裕があり、入金ボーナスがいらない人
- レバレッジ500倍でFXトレード楽しみたい人
- 残高が大きくなっても、レバレッジ500倍でFXをしたい人
確かにTitanFXのレバレッジはXMの888倍の劣ります。
しかし残高が200万円を超えても、レバレッジ制限されないため、大きな資金を動かしてFXトレードができます。それに信頼性もXMに劣らないはずです。
スキャルピングトレードや自動売買などで、取引コストを安くおさえたいなら、ぜひともTitanFXを検討してみましょう。