TradersTrustではCFD投資が可能です。
銘柄のカテゴリーと種類は以下の通り。
株価指数CFD | 8種類 |
商品先物 | 4種類 |
仮想通貨 | 15種類 |
ではTradersTrustはCFD投資をするに値する海外FX業者なのでしょうか?
この記事ではTradersTrustのCFD銘柄についてわかりやすく解説していきます。
詳しくはTradersTrustの「取引商品」をご覧ください。
TradersTrustのCFD銘柄一覧
まずはTradersTrustのCFD銘柄をそれぞれ見ていきましょう。
株価指数CFD:8種類
株式指数CFDの詳細は以下の通り。
取扱商品 | 最小スプレッド | レバレッジ |
EU50 | 2.6 | 50倍 |
ES35 | 6 | 50倍 |
FR40 | 3 | 50倍 |
DE30 | 1.6 | 50倍 |
US500 | 0.8 | 50倍 |
US30 | 3 | 50倍 |
UT100 | 21 | 50倍 |
JP225 | 17 | 50倍 |
株価指数CFDは8種類で、他の海外FX業者と比べても平均的です。
ただレバレッジはどれも50倍と低め。例えば日経225(JP225)だと、TradersTrustは50倍ですが、iFOREXだと200倍と高めです。
詳しくはTradersTrustの「株価指数CFD」をご覧ください。
商品先物:4種類
商品先物銘柄の詳細は以下の通り。
取扱商品 | 最小スプレッド | レバレッジ |
XAUUSD | 0.4 | 33倍 |
XAGUSD | 0.5 | 33倍 |
USOIL | 0.4 | 25倍 |
UKOIL | 0.4 | 25倍 |
商品先物は、レバレッジがどれも33倍と低めで、4種類と少なめです。
商品先物投資をするなら、別の海外FX業者を使った方が良いでしょう。
詳しくはTradersTrustの「商品先物」をご覧ください。
仮想通貨:15種類
仮想通貨銘柄の詳細は以下の通り。
取扱商品 | 最小スプレッド | レバレッジ |
BTCUSD | 21.87 | 5倍 |
BTCEUR | 19.6 | 5倍 |
BTCJPY | 2350 | 5倍 |
BTCGBP | 32.96 | 5倍 |
BTCCNH | 1220 | 5倍 |
ETHUSD | 0.01 | 5倍 |
ETHEUR | 1.25 | 5倍 |
ETHJPY | 157.77 | 5倍 |
ETHCNH | 25.3 | 5倍 |
LTCUSD | 0.2 | 5倍 |
LTCEUR | 0.2 | 5倍 |
LTCJPY | 42.81 | 5倍 |
LTCCNH | 8.71 | 5倍 |
BCHUSD | 0.2 | 5倍 |
XRPUSD | 0.00062 | 5倍 |
仮想通貨銘柄は15種類で、他と比べても多めです。
ただレバレッジはどれも5倍で、トレードで大きな利益を上げるには、まとまった資金を用意しておく必要があります。
詳しくはTradersTrustの「仮想通貨」をご覧ください。
TradersTrustのCFD取引の始め方
ここからはTradersTrustでCFD取引をする方法をまとめておきます。
手順1、TradersTrustで口座開設しておく
TradersTrustでCFD取引をするには、TradersTrustの口座アカウントが必要です。
まだ口座開設をしていない人は、TradersTrustの口座開設ページから口座を作っておきましょう。
手順2、取引ツール「MT4」をダウンロードする
口座開設が終わったら、TradersTrustの「プラットフォーム」からMT4をダウンロードします。
TradersTrustでは以下の環境でMT4が利用可能。
- Windows
- Mac(仮想環境ソフトが必要)
- Android
- iOS(iPhone/iPad)
- ウェブトレーダー(ウェブブラウザで動作する)
なおTradersTrustで使える取引プラットフォームはMT4のみ。
MT5を使いたいならXMやLAND-FX、cTraderを使いたいならAXIORYやTradeviewで口座開設しましょう。
手順3、MT4にログインする
MT4のダウンロードが終わったら、起動させましょう。
初回起動時にはログインが求められるので、以下の情報を入力してログインします。
- 口座アカウント番号
- ログインパスワード
- ログインサーバー情報
これら3つの情報は、TradersTrustで口座開設した後に送られてくるメールに記載されているはずです。
うっかりメールを削除したり、パスワードを忘れたりした場合は、TradersTrustのサポートデスクに問い合わせましょう。
手順4、MT4で取引したいCFD銘柄を選択し、トレードを始める
MT4のログインに成功したら、後は投資したい銘柄を選択して、トレードするだけ。
もし投資したい銘柄が表示されていない場合は、MT4の銘柄一覧から表示させる設定をしましょう。
銘柄の追加方法は、こちらの記事が参考になります。
FXとCFDなら、どっちがおすすめ?
ではFXとCFDでトレードするなら、どちらがおすすめでしょうか?
ここからはFXとCFDの特徴をそれぞれ簡単にまとめておきます。
FXは短期売買向けで、利益率が高い
FXトレードの特徴は、レバレッジが高く、スプレッドが狭いこと。そのため短期売買と相性が良いです。
例えば10万円を数ヶ月で100万円にするなど、ハイリスク・ハイリターンの投資をするなら、FXトレードの方がおすすめ。
TradersTrustのクラシック口座・プロ口座はどちらもレバレッジ500倍と高いので、少ない資金でも大きな利益を出しやすいです。
もっとレバレッジを高くしたいなら、888倍のXM、1000倍のGemForexもおすすめ。TradersTrustよりも必要証拠金を少なくできます。
詳しくはXM公式サイト、GemForex公式サイトをご覧ください。
CFDは長期投資向けで、リスクが低め
CFD銘柄は、レバレッジが低く、スプレッドも広いため、長期投資に向いています。
ただTradersTrustのCFD銘柄は、どれもレバレッジが低いため、まとまった利益を出すには多額の資金が必要です。
もっと高いレバレッジでCFD投資をしたいなら、TradersTrustよりもiFOREXの方がおすすめ。
iFOREXのCFD銘柄は、iFOREXの「取引条件」をご覧ください。
CFD取引におすすめの海外FX業者
はっきり言って、TradersTrustはCFD取引と相性が良くありません。レバレッジは低めですし、種類もそこまで多くないですからね。
本格的にCFD取引をするなら、別の海外FX業者を使いましょう。
ここからはCFD取引と相性の良い海外FX業者を2つ紹介しておきます。
iFOREX:CFD銘柄が700種類以上
海外FX業者でCFD取引をするなら、まずはiFOREXがおすすめ。
iFOREXはCFD銘柄の種類が700種類以上と非常に多く、自分の好みに合わせたポートフォリオを組むことができます。
商品先物・株価指数CFDはもちろんのこと、ETFや株式投資、仮想通貨などにも幅広く対応。ことCFD投資においては、幅広い戦術が取れるはずです。
CFD銘柄の詳細は、iFOREXの「取引条件」で確認できます。
iFOREXのもう1つのメリットは、毎月3%の固定金利ボーナスがあること。
口座残高が1000ドル以上なら、月に1回トレードをするだけで、毎月3%の金利を獲得できます。長期投資なら口座残高は多いはずなので、固定金利ボーナスの恩恵を大いに受けられるでしょう。
固定金利ボーナスの詳細は、iFOREXの「プロモーション」をご覧ください。
HotForex:MT4対応で、CFD銘柄の種類が多い
iFOREXの最大のデメリットは、MT4が使えないこと。オリジナルの取引プラットフォームも少し使いにくいです。
MT4でCFD銘柄に投資したいなら、iFOREXよりもHotForexがおすすめ。
HotForexはiFOREXほどではありませんがCFD銘柄の種類が多く、レバレッジも高いため、少ない資金でも投資しやすいです。
CFD銘柄の詳細は、HotForexの「取引商品」で確認できます。
まとめ:CFD取引をするなら、iFOREXの方がいいかも
ここまでTradersTrustのCFD銘柄についてわかりやすく解説してきました。
TradersTrustのCFD銘柄をカテゴリーごとにまとめておきましょう。
株価指数CFD | 8種類 |
商品先物 | 4種類 |
仮想通貨 | 15種類 |
ただTradersTrustのCFD銘柄のレバレッジは最大でも50倍で、まとまった利益を上げるには、多額の資金が必要となります。
もっとレバレッジを高くして、少ない資金でCFD投資をしたいなら、iFOREXがおすすめ。CFD銘柄の種類が多いですし、レバレッジも高いため、必要証拠金も低く抑えられます。
MT4が使えないデメリットもありますが、3%固定金利ボーナスもあるため、CFD銘柄をする投資する人に相性がいいはずです。
詳しくはiFOREXの「CFD銘柄・3%固定金利ボーナス」をご覧ください。