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XM(エックスエム)のマイナンバーに関するまとめ。現在は提出しなくていい

国内FX業者で口座を開設すると、マイナンバーの提出が求められます。マネーロンダリング防止のためでしょう。

それに対しXMを含めた海外FXでは、マイナンバーの提出は必要なのでしょうか?

結論から言うと、XMでマイナンバーの提出は必要ありません。それでもFXとマイナンバーの関係は知っておくべきです。

この記事ではXMとマイナンバーに関するあれこれを簡単に解説します。

 

マイナンバーを提出しなくても、ペナルティなし!

冒頭で述べたように、XMではマイナンバーの提出は不要。

提出を拒否しても、利用制限やペナルティが課されることもありません。

XMで口座開設するときに、「納税者番号をお持ちですか?」という質問欄がありますが、「いいえ」で答えて大丈夫です。

マイナンバーの入力項目は、XMの「口座開設ページ」で確認できます。

 

提出方法は、マイナンバーを手入力(アップロードはない)

マイナンバーの提出方法も、マイナンバーの数字を入力するだけ。

通知カードやマイナンバーカードの写真をアップロードする必要はありません。

つまりXMはマイナンバーの確認を厳密に行なっていないということです。認証とかしてないわけですからね。

マイナンバーの入力項目は、XMの「口座開設ページ」で確認できます。

 

国内FX業者だと、マイナンバー提出は必要

逆に国内FX業者で口座開設するときは、マイナンバーの提出が義務付けされています。

2016年1月からは新規口座開設でマイナンバーの提出が必須になり、2018年12月までには既存の口座でもマイナンバーの提出が必要になっています。

ではなぜマイナンバーの提出が義務化されたのでしょうか?

それは日本の金融庁・税務署がFXトレーダーから確実に税金を徴収するためです。

今後国内FX業者で口座開設するなら、マイナンバーカードを用意しましょう。マイナンバーを提出しないと、FXトレードができなくなります。

 

CRS(共通報告基準)の影響で、XMでもマイナンバーの提出が義務になるかも…

XMでは、今のところマイナンバーの提出が義務付けられていません。

ただ今後はCRSの影響で、XMでもマイナンバーの提出が必須になる可能性があります。

CRSとは、金融機関が非居住者の口座情報を税務当局に報告する取り決めのこと。

例えばXMはキプロスの金融機関ですが、CRSが適応されれば、非居住者である日本人の口座情報を日本の税務当局に報告することになります。

税金を逃れるために海外で口座を作る日本人もいますが、CRSが適用されれば、全て税務署に筒抜けになるわけですね。

2018年には日本もCRSに加入しており、海外口座を使った脱税・節税は難しくなっています。

将来的にはXMも口座開設時に、マイナンバー提出が義務化されるかもしれません。

マイナンバーの入力項目は、XMの「口座開設ページ」で確認できます。

 

XMでマイナンバーを提出しなくても、確定申告は必要(利益20〜38万円以上)

今のところXMではマイナンバーの提出は不要です。

ただFXトレードの利益が20〜38万円以上になると、確定申告が義務化されます。

確定申告はめんどくさいですが、日本でお金を稼ぐ以上避けては通れません。

今は副業で稼いでいる人も増えており、確定申告向けの便利なサービスも増えています。うまく活用して、サクッと確定申告を済ませましょう。

 

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月額料金が1,000円ほどとお手頃で、Mac OSのパソコンにも対応しています。

さらに確定申告用のEリーダーを使えば、自宅で確定申告手続きを済ませられます。税務署にいく必要も、面倒な書類を書く必要もないわけですね。

またfreeeでは税金がわからない人向けに、確定申告の手順をわかりやすく解説しています。

確定申告に詳しくない方は、まずは「freee」から試してみましょう。

 

マイナンバーや税金が怖いなら、XMが無難!

マイナンバーやCRSの話を聞いて、海外FXで口座を作るのは怖いと思われたかもしれません。

ただ金融庁や税務署も鬼ではありません。

たとえ海外FXでも、きちんと税金を支払っていれば、余計なペナルティを課されることはないのです。

マイナンバーの入力項目は、XMの「口座開設ページ」で確認できます。

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