海外FXブローカーのおすすめはこちら ▷
FXトレードで勝つには?

FXトレードで勝てない方は、基本的なトレード手法を体得しましょう。
以下の記事でトレードのやり方をまとめています。↓

勝率の高いトレード手法はこちら ▷

海外FXの基礎知識まとめ

当サイト「海外FX大全」は、海外FXの情報を初心者向けにわかりやすく提供するサイトです。

このページでは海外FXの基礎知識と効率的な稼ぎ方をまとめておきます。

 

海外FXの概要

海外FXを使い始めるなら、まずは基本的な特徴を知っておきましょう。

ここからは海外FXの概要から見ていきます。

 

海外FXのメリット

海外FXのメリットはこちら。

  • トレードの自動化・代行サービスが充実している(無料EAコピートレードなど)
  • レバレッジが高いため、少ない資金でも高ロット運用できる
  • 入金ボーナスが充実している(XMGemForexなど)
  • 年収・金融資産が少ない人でも利用できる

海外FXの最大のメリットは、ミラートレード無料EAなどトレードの自動化・代行サービスが充実していること。国内FXだとトレードの代行は法律で規制されていますが、海外FXブローカーは管轄外なので問題なく利用できます。

さらに海外FXはレバレッジが400倍〜1000倍と非常に高く、少ない資金で大きなロットを運用し、爆発的な利益を狙うことも可能です。これがレバレッジ25倍の国内FXだと資金100万円あたり1ロット前後でしか運用できませんが、海外FXなら5倍・10倍のロットで運用できます。

また海外FXは入金ボーナスが利用でき、少ない資金でも証拠金を大きく増やせます。中でもGemForexの抽選100%入金ボーナスは最大500万円と非常に高額なので、EAを高ロット運用するときに重宝するはずです。

FX初心者で資金が100万円以下なら、海外FXの方がおすすめです。

 

海外FXのデメリット

続いて海外FXのデメリットはこちら。

  • 取引コストが高い(国内FXの2〜3倍)
  • 最高税率が高い(最大55%。国内FXは一律20%)
  • 3年間の損失繰越ができない
  • 信託保全が義務付けられておらず、破綻すると資金が返還されないことも
  • 信用度の低いブローカーだと、資金持ち逃げ・出金拒否のリスクもある

海外FXの最大のデメリットは、スプレッドが広く、取引コストが高いこと。

例えば国内FXで最もスプレッドが狭いFXTFはEURUSDで0.35pips相当ですが、これがHotForexのゼロスプレッド口座になると取引手数料含めて0.9pips相当になります。海外FXを使うだけで取引コストが2〜3倍になるわけですね。

さらに海外FXで得た利益は「雑所得」に分類されるため、最高税率も55%(所得税45%+住民税10%)と高めです。それに対して国内FXで得た利益は「先物取引に係る雑所得」に分類されるため、税率が一律20%と低く、節税効果に優れています。

また海外FXは信託保全が義務付けられておらず、万が一海外FXブローカーが破綻したときに資金が返還されないこともあります。海外FXで大きなお金を運用するなら、HotForexTradeviewなど信託保全のあるブローカーを使ったほうがいいですね。

FX中級者以上で運用額が200万円以上なら、節税効果の高い国内FXを使った方が良いです。

 

海外FXブローカーのおすすめ

海外FXブローカーには、ボーナスの豊富なタイプと取引コストの低いタイプの2種類があります。

ボーナスのあるブローカーはスプレッドが広いため、利幅の狭いスキャ系EAの運用には向いていません。まずはボーナスで軽く練習してから、取引コストの低いブローカーに切り替えましょう。

ボーナス対応でおすすめの海外FXブローカーはこちら。

中でもGemForexの抽選100%入金ボーナスはボーナス金額が最大500万円と非常に高額。無料EAやミラートレードで高ロット運用すれば、大きな利益を狙えます。

GemForexの抽選ボーナスになかなか当選しないなら、XMの5万円入金ボーナスも使いましょう。こちらも入金するだけで自動的に付与されるため、使い勝手に優れています。

続いて取引コストの低いおすすめ海外FXブローカーはこちら。

  • HotForex:会員ページが使いやすく、レバレッジも500倍と高め
  • Tradeview:会員ページが使いにくく、レバレッジも100倍と低め
  • AXIORY:最大10口座まで開設でき、EAを複数口座で運用しやすい

3つの中ならHotForexがおすすめ。ウェブサイト・会員ページが使いやすく、特にゼロスプレッド口座は取引コストをトータル1.0pips以下に抑えられるため、スキャ系EAで利益を出しやすくなります。

レバレッジも500倍と高めなので、スキャ系EAを資金100万円あたり5〜10ロットの高ロット運用することで、資本効率をさらに高めることもできます。

HotForexのデメリットは、ストップレベルが20ポイント(2.0pips)で設定されていること。そのためNight Hunter Proなど指値・逆指値を使ったスキャ系EAを運用すると、取引回数が少なくなってしまいます。

ストップレベルとは、指値・逆指値注文の値幅制限のこと。これがあると現在価格ギリギリで未決注文(ペンディングオーダー)を置けなくなる。

2つ目のTradeviewは信託保全があり、スプレッド・約定力も優秀なため上級者トレーダーの間で人気です。ただ会員ページで複数の口座を同時に管理できず、HotForexより少し使いにくいです。

またTradeviewのILC口座はレバレッジが100倍と低く、さらに取引ロットも最小0.1ロットなので、極小ロットで始まるマーチンゲールEAも使いにくくなります。

3つ目のAXIORYはHotForexとTradeviewと比べてマイナススリッページで劣りますが、最大口座開設数が10口座と多く、EAのデータ収集などで口座を量産したい人におすすめです。

例えばHotForexTradeviewで利幅の狭いスキャ系EAを運用しつつ、利幅の広いアノマリー・ブレイクアウトEAはAXIORYで運用するといいでしょう。

したがって海外FXブローカーの使い方としては「GemForexXMのボーナスで練習→HotForexで高収益EAを運用→TradeviewAXIORYをサブ運用」という形が望ましいです。

 

ボーナスのおすすめ

一部の海外FXブローカーは新規口座開設・入金することでボーナスを獲得できます。獲得したボーナスはFXトレードの証拠金として使えるため、裁量トレードの練習やEAの試運転に使いましょう。

海外FXボーナスのおすすめはこちら。

3つの中でも特におすすめなのがGemForexの抽選入金ボーナス。ボーナスの最大金額が500万円と非常に高く、専用のミラートレード・無料EAでの高ロット運用と相性が良いです。

抽選ボーナスの当選結果は、GemForexの会員ページにログインした後に判明します。ボーナスが欲しい方は毎日GemForexにログインしましょう。

2つ目のXMの5万円入金ボーナスは恒常ボーナスなのでいつでも獲得できます。特にEA自動売買だと資金10万円あたり0.01〜0.1ロットで始めるのが一般的なので、その基本形を半額で始められるのはお得です。

3つ目のGemForexの1万円未入金ボーナスは、GemForexで新規口座開設+本人確認をするだけで獲得できます。ボーナス金額は少ないですが、入金なしで海外FXを体験したい人におすすめです。

ボーナスを提供しているブローカーは他にもありますが、大手以外の新興ブローカーは資金持ち逃げのリスクが高いため使わない方がいいです。

 

ボーナスの使い方・運用方法

ボーナスを運用するときは、ミラートレードや有料EAでトレードを自動化させましょう。FX初心者は下手に裁量トレードをするよりも、優秀なプログラムに任せた方が利益を出しやすくなります。

ただボーナス対応のFXブローカーはスプレッドが広いため、利幅が10〜20pips以上と広めなトレードロジックを使う必要があります。

ボーナスのおすすめな使い方はこちら。

GemForexの抽選入金ボーナスを高額運用するなら、ミラートレードの「swallow blizzardeagle blizzard α」がおすすめ。どちらも単一ポジションのスキャ系EAなので、長期運用をしても破綻リスクが低いです。

またトレーリングストップによる決済を採用しており、利幅を稼ぎやすいため、スプレッドの広いGemForexでも利益を出しやすくなります。

ただGemForexのミラートレードは当然GemForexでしか使えません。他のブローカーのボーナスを使うなら市販の有料EAを運用する必要があります。

収益性の高い市販EAなら、利幅の広いアノマリーEAは「gotobiHydrangea」、ブレイクアウトEAは「Breakouts Master」などが優秀。どれも価格は2〜3万円とお手頃なので、EA初心者でも購入しやすいはずです。

海外FXのボーナスはナンピン・マーチン・グリッドEAとも相性が良いですが、定期的な利益出金が必要なので、EA初心者にはおすすめしません。

 

海外FXトレードの基礎知識

FXトレードで収益を上げるには、勝率の高いトレード手法や取引コストを下げる方法、トレードを起動させる方法などをしておく必要があります。

ここからは海外FXトレードの稼ぎ方を見ていきます。

 

勝率の高いトレード手法

FXのトレード手法は「低リスクで安定して稼げる手法」と「ハイリスク・ハイリターンな手法」の2種類があります。

低リスクなトレード手法の代表例はこちら。

収益性を重視するなら、リバ狙いの逆張りトレードがおすすめ。勝率が70%〜80%と非常に高く、単一ポジションなので破綻リスクも低く、FX初心者でも安定して稼ぎやすいです。

2つ目のアノマリートレードは、ドル円による仲値トレードが代表的です。ただ勝率は50%〜60%と控えめで、市況によっては大きく負けるため、逆張りトレードより安定して稼ぎにくいです。

3つ目のブレイクアウトは、レンジ相場を突き抜けたタイミングで順張りトレードをするため、ボラティリティの大きなトレンド相場では稼ぎやすくなります。勝率は低めですが、逆張りトレードとはトレード手法が正反対であるため、ポートフォリオの一部に組み込みやすいです。

続いてハイリスク・ハイリターンなトレード手法はこちら。

ナンピンは、トレンドが発生した後に逆張りポジションを増やしていくトレード手法のこと。リバ狙い逆張りトレードをさらにハイリスク・ハイリターンにしたものです。

マーチンゲールは、ロットとポジションを同時に増やしていくトレード手法で、ナンピンよりもさらにハイリスクです。

グリッドトレードはレンジ相場で逆張りをしたり、トレンド相場で順張りをしたりする手法です。ロジックにナンピン・マーチンが含まれているため、リスクの高いトレード手法とされています。

なおナンピン・マーチン・グリッドトレードは、200〜300pips以上のトレンド相場が発生すると、高確率で破綻してしまいます。ストップロス時の損失を最小限に抑えられるよう、定期的に利益出金か資金移動をしておきましょう。

個人的におすすめなトレード手法は、単一ポジションによるリバ狙いの逆張りトレードですね。破綻リスクが非常に低く、高額運用や長期運用にも向いています。

無料で自動化させたいなら、GemForexのミラートレードロジック「swallow blizzardeagle blizzard α」から始めてみましょう。

 

コピートレードをおすすめしない理由

海外FXは日本の法律が適用されないため、コピートレードを利用できます。

コピートレードとは、 他人のトレーダーに手数料を支払い、代行させることで利益を上げる仕組みのこと。初期費用が無料なので、EA自動売買よりもハードルが低いです。

ただしコピートレードは以下の理由からおすすめしていません。

  • 委託先のトレーダーが信用できない
  • バックテストでリスクを事前に把握できない
  • 専用口座のスプレッドが広く、利益を出しにくい(EURUSDで1.5pips以上)

コピートレードの最大のデメリットは、委託先のトレーダーをコントロールできないこと。例えば委託先のトレーダーが病気などでトレードを止めてしまうと、フォロワー口座はその間トレードを行わないため、収益を得られなくなります。

また過去に安定したトレードを行っていたストラテジープロバイダーでも、ある日突然ナンピン・マーチンに手を出し、大きな損失を出してしまうことがあります。

さらにコピートレード専用口座はスプレッドが1.5pips以上と広いため、利幅5pips前後のトレードロジックだと利益を出しにくくなります。(利幅が狭いほど、トレードチャンスが多くなり、利益を増やしやすい)

コピートレードは初期費用が無料なので、FX初心者がトレード手法を学ぶために使うなら問題ありません。ただ前述の通りトレードロジックをコントロールできないデメリットが大きいため、100万円以上の資金で運用するのはやめておきましょう。

唯一の例外はGemForexのミラートレードで、ストラテジー口座が低リスクのEAで運用されているなら破綻リスクは低くなります。

その時もナンピン・マーチン・グリッドなどの高リスクなストラテジーは使わず、swallow blizzardeagle blizzard αなどの低リスクなストラテジーを使いましょう。

 

EA自動売買の始め方

FXトレードで安定した利益を出すなら、EA自動売買がおすすめ。

裁量トレードのように精神的なストレスを受けにくいですし、コピートレードのように委託先のトレーダーが突然ナンピン・マーチンをしてしまうリスクも低いです。

ただしEA自動売買を始めるには、VPS(仮想専用サーバー)を契約したり、VPSの中にMT4・EAをインストールしたりと手間がかかります。パソコンやサーバに関する最低限の知識は必要です。

EA自動売買の始め方はこちら。

  1. VPS(仮想専用サーバー)を契約する(VPSのおすすめは?
  2. VPSにログインし、対応ブローカーのデスクトップ版MT4をインストールする
  3. デスクトップ版MT4にEAをインストールする
  4. EAをチャートにドラッグして、自動売買を開始する

EA自動売買ではVPSが必要になります。VPS(仮想専用サーバー)とは、オンラインでレンタルできるパソコン環境のことで、24時間デスクトップ版MT4を稼働し続けられます。

VPSにインストールするデスクトップ版MT4も、保有口座と同じブローカーのものを使いましょう。例えばXMのMT4口座を使っているなら、XMのMT4をインストールします。

EAのインストールについては、MQL5のEAならMQL5アカウントにログインすればすぐにインストールができます。GogoJungleLET’S REALのEAであれば、VPS内部のウェブブラウザから会員ページにログインして、そこからダウンロード・インストールをします。

EA自動売買はセットアップまでが大変ですが、トレードの自動化はメリットが大きいので、やり抜くだけの価値はあります。

 

VPS(仮想専用サーバー)のおすすめ

前述の通りEA自動売買をするなら、VPSの契約は必須です。ローカルのパソコンでも自動売買はできますが、MT4がクラッシュするとトレードが止まってしまいます。

VPS(仮想専用サーバー)のおすすめはこちら。

  • CONTABO:高コスパな海外VPS(RAM 8GB/1,400円)
  • WebARENA Indigo:国内最安値クラスのVPS(2GB/1,650円)
  • さくらのVPS:2週間のお試し期間あり(2GB/2,200円)

3つの中ならCONTABOが一番おすすめ。メモリ(RAM)が8GBと大容量なのに、価格は月額1,400円前後と低く、コストパフォーマンスに優れています。

メモリ8GBは若干大きすぎるかもしれませんが、今後のWindowsOSのアップデートなどを考えると、容量が大きいに越した事はありません。ただしCONTABOは海外VPSなので、わからないことがあれば英語でメールする必要があります。

2つ目のWebARENA Indigoは国内のVPSです。こちらはメモリ2GBで料金は月額1,650円と国内VPSの中では最安値クラスです。またサービスの提供元はNTTPCなので、充実した日本語サービスにも期待できます。

3つ目のさくらのVPSは、2週間の無料お試しが提供されています。無料VPSを使ってみたい人におすすめです。ただしお試し期間を過ぎると、3ヶ月の有料契約に更新されるため注意しましょう。

無料でVPSを使ってみたいなら、海外FXブローカーの提供している無料VPSサービスも候補に入ります。ただし無料で使うための条件は厳しく、利用ハードルは高めです。

無料VPSサービスとその条件はこちら。

  • FBS:450ドル以上の入金1回+毎月3ロット以上の取引
  • GemForex:口座残高5,000ドル以上
  • HotForex:口座残高5,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引
  • XM:口座残高5,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引
  • TradersTrust:口座残高5,000ドル以上+毎月5ロット以上の取引

無料利用の条件が一番ゆるいのはFBS。それ以外だと50万円相当の口座入金が必要で、資金が少ない人が使うにはハードルが高いです。

また海外FXの無料VPSサービスは、無料利用の条件を満たせないと月額2,000円〜3,000円の利用料金が口座から差し引かれます。有料時のコストパフォーマンスは良くないため、それなら最初から月額有料VPSを使った方がいいですね。

 

優秀なEAの選び方

EA自動売買で安定して稼ぐには、収益性の高い優秀なEAを購入する必要があります。判断基準としてリカバリーファクターやプロフィットファクターなどを活用しましょう。

収益性の高いEAの基準はこちら。

  1. リスクリワードが0.5以上(平均利益/平均損失のこと)
  2. 複利運用時のリカバリーファクターが5.0以上(純利益/最大ドローダウンのこと)
  3. プロフィットファクターが2.0以上(総利益/総損失のこと)
  4. 年間トレード回数が200回以上

EAを長期運用するなら、まずはリスクリワードの高いEAを選びましょう。

リスクリワードとは、平均利益を平均損失で割った数値のこと。これが高ければ高いほど、苦手相場での損失が少なくなり、長期的に安定した利益を出しやすくなります。例えば平均利益が5ドルで、平均損失が10ドル、リスクリワードは0.5となります。

目安としてリスクリワードが0.5を下回ると、いくら勝率やプロフィットファクターが高くても、苦手相場でのドローダウンが大きくなりやすいです。

リスクリワードの次に重要な指標がリカバリーファクター。これは純利益を最大ドローダウンで割った数値で、こちらの数値も高ければ高いほど、リスク耐性が高いことになります。

目安としては複利運用時のリカバリーファクターが5.0以上なら優秀なEAと判断していいでしょう。ただ計測期間が5年を超えると、純利益が大きくなりリカバリーファクターが過大に計測されることもあります。できれば1年単位で計測したいですね。

3つ目のプロフィットファクターは、1.5〜2.0超えていれば合格点。4つ目の取引回数も年間トレード回数が100〜200を超えていれば、再現性のあるトレードロジックだと判断できます。

EAの良し悪しがわからないなら、まずはリスクリワードが0.5以上・リカバリーファクターが5.0以上の条件を満たすEAを探してみましょう。

 

収益性の高いEA一覧

自動売買で運用するEAは、EA販売プラットフォームで購入できます。代表的なのはMQL5GogoJungleLET’S REALなどですね。

MQL5はメタトレーダーの開発会社が運営しているプラットフォームで、EAの出品・販売なども行っています。世界中のEA開発者が出品しているため、収益性の高い優秀なEAを見つけやすいです。

MQL5のおすすめEAはこちら。(10,000ドル/過去5年間のバックテスト)

MQL5でトレード期待値が最も高いのはNight Hunter Proですね。複数通貨ペアで深夜帯にトレードを行う夜スキャEAで、指値注文・決済やニュースフィルター、ロット分割などの機能があり、高ロット運用してもスリッページが発生しにくいです。

ただしNight Hunter Proは販売価格1,000ドル以上と非常に高額です。もっと安いスキャ系EAが欲しいならWaiting Night MT4で妥協しましょう。こちらは価格300ドル前後なので初心者の方でも購入しやすいです。

Evening Scalper Proは、Night Hunter Proの作者が開発したEAです。トレードロジックは似ていますが取り扱っている通貨ペアが異なるため、2つ合わせて併用すればリスク分散にもなります。

Waka Waka EAもNight Hunter Proの作者が作ったグリッド系EAです。グリッド系は破綻リスクが高いとされていますが、こちらはストップロスが浅めに設定されているため、長期運用にも耐えられます。

続いてはGogoJungleのEAを見ていきます。

GogoJungleは日本で有名なEA販売プラットフォームで、EAの価格相場も2万円〜3万円とお手頃な方です。ただしリアル口座1つでしか運用できません。

GogoJungleのおすすめEAはこちら。

トレード期待値が高いのは、ChallengeScalMorning V GBPCADですね。トレード手法はトレンド相場での押し目買い・戻し売りで、リスクリワードが1.2と非常に高く、リカバリーファクターも9.0前後と優秀です。

2つ目のgotobiはゴトー日(5・10日)だけドル円の仲値トレードを行うアノマリー系EAです。こちらは取引回数が非常に少ないため、資金100万円あたり1.0ロット以上で運用しましょう。

3つ目の天狗 -てんぐ- AUD/JPY-ALL-はナンピンを行うグリッド系EAです。リスクが高い印象がありますが、リカバリーファクターは5.0以上、リスクリワードも0.5を超えているため、長期運用でも安定した利益を出しやすいです。

次はLET’S REALのEAを見ていきます。LET’S REALは日本で2番目に有名なEA販売プラットフォームです。

LET’S REALで収益性の高いEAはこちら。

1つ目の東京ルミエールは取引回数が多いアノマリー系EAです。利幅が5pips前後と狭い時もあるため、スプレッド・約定力の優秀なブローカーを使うようにしましょう。(HotForexTradeviewなど)

2つ目のHydrangeaは、獲得ピップスが多いアノマリー系EAです。取引回数は少なめですが、利幅が20〜30pipsと広めなので、スプレッドの広いブローカーでも利益を出しやすいです。(XMGemForexなど)

注意点として、GogoJungleとLET’S REALのEAはリアル口座1つでしか運用できません。そのため複数の口座で使い回すよりも、優秀な1口座のポートフォリオに組み込んで使ったほうがいいですね。

 

FXトレードの利益率を上げるテクニック

EA自動売買で安定した利益を出すには、優秀なEAを使うだけではなく、スリッページ対策やVDP対策、税金対策などもしておく必要があります。

ここからはFXの利益率をさらに高めるテクニックを紹介します。

 

信頼性の高いヒストリカルデータでバックテストする

EAをバックテストするときは、精度の高いヒストリカルデータを使うようにしましょう。

ヒストリカルデータとは、MT4・MT5における過去の値動きデータ(ティックデータ)のこと。デスクトップ版MT4・MT5に内蔵されており、EAをバックテストするときに参照します。

ただデスクトップ版MT4にプリインストールされているヒストリカルデータだと、データが不十分で、EAの収益性を正常に検証できないことがあります。バックテストの精度を上げたいなら、信頼性の高いヒストリカルデータを入手しましょう。

ヒストリカルデータの入手方法はこちら。

  • Alpariでデモ口座を開設し、Alpariのヒストリカルデータをダウンロードする
  • FXTFで口座開設し、ヒストリカルデータをダウンロード・インポートする
  • MQL5の「データセンター」からヒストリカルデータをインポートする

おすすめはAlpariのヒストリカルデータを使うこと。Alpariのデスクトップ版MT4では、Alpari純正のヒストリカルデータをダウンロードできます。MQL5のヒストリカルデータより精度が高いため、バックテストの精度が大きく向上します。

2つ目の方法は、FXTFのヒストリカルデータをダウンロードして、デスクトップ版MT4にインポートすること。(ダウンロードにはFXTFの口座開設が必要)

ただこの場合はダウンロードしたヒストリカルデータを他の時間足にコンバートしたり、他の通貨ペアごとに何度もダウンロードしたりする必要があるため、手間がかかります。

3つめの方法は、MQL5の「データセンター」からヒストリカルデータをインポートすること。一番手っ取り早いですが、データの抜け漏れが多いため、1年以上の長期的な検証はしにくいです。

精度の高いヒストリカルデータをお求めなら、Alpariのヒストリカルデータを使いましょう。Alpariのデモ口座をバックテスト専用にしておけば、いつでもスムーズにバックテストをしやすくなります。

 

スリッページ対策をしておく

EAを100万円以上で高額運用するなら、スリッページ対策もしておきましょう。スリッページとは、注文価格と約定価格の差分のことで、特にマイナススリッページを指します。

スリッページは実質的に取引コストなので、狭ければ狭いほどFXの利益率がよくなります。特に運用ロットが大きいとスリッページは発生しやすくなるため、高額運用する人はスリッページ対策が必須です。

代表的なスリッページ対策はこちら。

  • 指値注文(リミット注文・テイクプロフィット)を利用する
  • 逆指値注文(ストップ注文・ストップロス・トレーリングストップ)は多用しない
  • ニュースフィルターを設定する(なければ休場日はEAを停止させる)
  • スプレッド・約定力の優秀なブローカーを使う(HotForexTradeviewなど)

スリッページ対策で1番おすすめなのは、指値注文を使うこと。指値注文とはあらかじめ価格を指定して注文をしておくことで、スリッページが発生しにくくなります。

特に指値注文はリミット注文(Sell Limit/Buy Limit)、指値決済はテイクプロフィット(利確・利食い)と呼ばれることが多いです。

それに対して成り行き注文は、注文してから約定するまでタイムラグがあるため、スリッページが発生しやすくなります。逆指値注文も、指定価格になったら成り行き注文をするだけなので、同様にスリッページが発生しやすいです。

成り行き注文・逆指値注文をするとどんなブローカーでもスリッページが発生しますが、約定力の高いブローカーほどスリッページが狭い傾向があります。

例えばHotForexのゼロスプレッド口座だとスリッページが大きくても1.0pips前後ですが、GemForexのオールインワン口座だと10pips以上滑ることもあります。

スリッページ対策をするなら、まずは指値注文をメインとしたEAを使うこと。それが無理ならHotForexのゼロスプレッド口座など約定力が優秀な口座を使うようにしましょう。

 

VDP対策をしておく

EA自動売買で安定して稼ぎたいなら、VDP対策もしておきましょう。

VDPとは、FXブローカーが勝ちすぎるトレーダーを妨害するためのツールのこと。例えば意図的にスリッページを広げたり、リクオート・約定拒否を発生させたりします。

VDPに検出されてFXブローカーに嫌がらせをされると、どんなEAを使っても勝てなくなります。優秀なトレードロジックを見つけても、目立ちすぎないように立ち回りましょう。

VDP対策の代表例はこちら。

  • 運用ロットが大きいときは、ポジションを分割する
  • 運用額が大きいときは、複数のブローカーに分散する

運用ロットが大きすぎるとVDPに検出されやすくなるため、大きなロットはポジションごとに分割するのが基本です。例えば10ロット/1ポジションで運用するよりも、1ロット/10ポジションで運用した方がVDPに検出されにくくなります。

ロット分割できるEAの代表例は「Night Hunter Pro」ですね。 目安としては運用ロットが1ロットを超えるようなら、分割注文をした方がいいです。

ただポジションを分割したとしても、長期的にトレードで勝ち続けるとVDPに検出されるリスクが上がります。そんな時は複数のFXブローカーで分散投資しましょう。例えば資金をHotForexだけに集中させるのではなく、TradeviewAXIORYも同時に併用する感じですね。

そうすれば1つのブローカーで嫌がらせされても、すぐに資金を引き上げて他のFXブローカーで仕切り直すことができます。

 

スプレッド・約定力の優秀なブローカーを利用する

EA自動売買で安定した利益を出したいなら、スプレッド・約定力が優秀なブローカーを使うようにしましょう。

スプレッドは取引コストなので、狭ければ狭いほどトレードの利益率が向上します。同様に約定力が優秀なブローカーを使うことで、成り行き注文・逆指値注文でのスリッページを最小限に抑えられます。

スプレッド・約定力の優秀なブローカーのおすすめはこちら。

  • HotForex:会員ページが使いやすく、レバレッジも500倍と高め
  • Tradeview:会員ページが使いにくく、レバレッジも100倍と低め
  • AXIORY:最大10口座まで開設でき、EAを複数口座で運用しやすい

上3つの中ならHotForexが1番おすすめ。会員ページが使いやすく、レバレッジも500倍と高いため、スキャ系EAの高ロット運用と相性がいいです。

さらにHotForexのゼロスプレッド口座はスプレッドが最小クラスで、取引手数料も0.6pips相当と低めで、マイナススリッページも平均0.1pips以下と狭めです。そのため利幅の狭いスキャ系EAでも利益を出しやすくなります。

HotForexの次におすすめなのはTradeviewというブローカー。こちらもスプレッド・マイナススリッページはHotForexのゼロスプレッド口座と同じくらいで、取引手数料は0.5pips相当とさらに低いです。

ただTradeviewは会員ページが使いにくく、複数の口座を同時に管理できません。それにILC口座だと最大レバレッジも100倍と低めなため、ロットが大きいときは多額の証拠金が必要となります。

3つ目のAXIORYは、HotForex・Tradeviewと比べると約定力では劣りますが、口座を最大10個まで作れます。スプレッド・約定力もそれなりに優秀なので、XMGemForexからの乗り換え先としてもおすすめです。

特にIB契約で無料EAを獲得するときは、アフィリンクを踏んで口座を量産する必要があります。そういった時に口座を量産できるAXIORYのナノスプレッド口座は重宝するでしょう。

 

運用額が大きいなら、国内FXブローカーに切り替える

運用資金が200万円から1,000万円以上と高額なら、国内FXに切り替えましょう。取引コストが海外FXの半分以下になるため、スキャ系EAを高ロット運用した時の利益率が大きく向上します。

さらに税率も一律20%と低く、3年間の損失繰越が使えるため、海外FXよりも税制面で優遇されています。運用額が200万円以上なら高いレバレッジを使う必要はないため、レバレッジ25倍でもさほど困らないでしょう。

MT4対応国内FXブローカーの代表はこちら。(取引コストの低い順)

取引コストが一番低いのはFXTFですが、ストップレベルが広い(5.0pips)、ログインページのカルーセルコンテンツがうっとおしい、1日1回の頻度でMT4にスパムメールが送られる、などのデメリットが目立ちます。

ストップレベルが設定されていると、現在価格ギリギリのところでリミット注文・ストップ注文が置けなくなり、スキャルピングトレードがしにくくなる。

2番目のサクソバンク証券も取引コストは非常に低いのですが、資金100万円以上の入金が必須条件となっており利用ハードルが高めです。また最近はMT4口座開設の新規受付を停止したという話もあり、長期運用にはおすすめしにくいです。

3番目のOANDA Japanは常時のスプレッドは狭いのですが、深夜帯のスプレッドが大きく広がりやすいため、23時以降にポジションを持つ夜スキャEAとは相性が悪いです。(情報ソース

4番目のデューカスコピー・ジャパンは日本人利用者が少なく、日本での知名度もやや低めです。ただディーラーを介在しないNDD方式なので、高ロット運用時でも人為的な価格操作がされにくいです。

NDD方式では「トレーダーの負け=ブローカーの利益」とならないため、スリッページ操作・約定拒否・約定遅延・ストップ狩りなどが発生しない。

5番目の外為ファイネストは取引コストが他より高めですが、ストップレベルがゼロですし、深夜帯でもスプレッドが広がりにくいため、EAでも安定した利益を出しやすいです。

したがって100万円前後で運用するならスプレッドが優秀な外為ファイネスト、もっと大きな金額で運用するならNDD方式でレート操作されないデューカスコピー・ジャパンがおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました