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トレード自動化のすすめ

FXの収益を安定させたいなら、EAでトレードを自動化しましょう。
FX特有のストレスからも解放されます。

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おすすめ無料EA・有料EAまとめ。収益性の高いEAの選び方は?

EA(エキスパートアドバイザー)はMT4で使える自動売買プログラムです。VPS内部のデスクトップ版MT4でEAを稼働させることで、トレードを自動化できます。

ただ市販EAの99%は収益性が低く、まともな利益が出せません。安定した利益を出したいなら、残り1%の優秀なEAを使いましょう。

収益性の高いおすすめ無料EAはこちら。

1番のおすすめはeagle blizzard α。リカバリーファクター20.0以上、プロフィットファクター7.0以上とトップクラスの収益性を誇ります。無料EA版は約定が遅れやすいので、ミラートレード版を使いましょう。

収益性の高いおすすめ有料EAはこちら。

1番のおすすめはgotobi。単一ポジションなので破綻リスクが低く、価格も2万5,000円と安いため、EA初心者でも購入しやすいです。

EAの運用に慣れてきたら、XMGemForexのボーナスでグリッド系EAをハイリスク運用したり、TradeviewHotForexでスキャ系EAを高額運用してもいいでしょう。

市販EAは2万円以上と高価なので、いきなりお金をかけたくない人はGemForexミラートレード「eagle blizzard α」から始めてみましょう。

この記事ではEAの基礎知識・おすすめEA・具体的な運用方法について解説します。

 

EA初心者向けの基礎知識

ここからはEAを運用する前に知っておきたい基礎知識をまとめておきます。

 

その1:VPS(仮想専用サーバー)が必要

まずEA自動売買を始めるには、VPSの契約が必要です。VPSとはオンラインでレンタルできるパソコン環境のこと。24時間EAを稼働し続けるなら必須です。

ローカルのWindowsパソコンでもEAは稼働できますが、パソコンがクラッシュ・フリーズすると、MT4とEAが停止してしまいます。EAを安全に運用したいなら、VPSを使いましょう。

有料VPSのおすすめはこちら。

以前はCONTABOをおすすめしていましたが、現在はサーバーがクラッシュしやすいことから推奨していません。

3つの中ならWebARENA Indigoがおすすめ。2GBのプランが1,500円という国内最安値クラスで利用できます。

2つ目のさくらのVPSは、2週間の無料お試しを提供しています。ただし無料期間が過ぎると、自動的に3ヶ月の有料プランに切り替わるので気をつけてください。

3つ目のChocopingは、FX向けの海外VPSです。月額料金は上2つより高めですが、サーバーをロンドン・ニューヨークなどに設置できるため、スキャ系EAの運用で約定スピードにこだわる人におすすめ。

ただイギリス・ドイツなどのヨーロッパ諸国は、エネルギー価格高騰による電力問題を抱えています。電力問題が解決されるまでリージョンがヨーロッパのVPSは使わない方がいいかもしれません。

 

その2:初心者はアノマリー系EAがおすすめ

EAにはアノマリー系やスキャ系、グリッド系などいろいろな種類があります。

EAの運用が初めてなら、まずはアノマリー系EAから使いましょう。

アノマリー系EAは、仲値発表時のドル円(USDJPY)値上がりを予想して買い注文を行います。あるいは仲値発表直後の値下がりを狙って、ドル円で売り注文をすることもあります。

仲値とは、金融機関が日本時間9時55分に発表する為替レートのこと。ゴトー日(5・10のつく日)だとさらにドル円が上がりやすくなる。

アノマリー系のメリットは、単一ポジションなのでリスクが低いこと。グリッド系のように複数のポジションを持たないため、含み損が大きくなりにくく、適切に運用していればドローダウンを5%〜10%に抑えられます。

また利幅が20pips以上と広めなため、スプレッドの広いFXブローカーでも利益を出しやすいです。XMGemForexのボーナスで証拠金を増やし、大ロットで運用してもいいでしょう。

ただしアノマリー系EAは勝率が55%前後と低く、仲値が機能しにくいタイミングでは40〜60pipsの損失を連続で出してしまうこともあります。(ゴトー日だけなら60%前後)

負ける時はとことん負けるので、高額運用するなら他のEAと併用してリスク分散した方がいいかもしれません。

 

その3:夜スキャEAは上級者向け

スキャ系EA、中でも夜スキャEAはリスク耐性・収益性に優れています。

夜スキャEAは、レンジ相場になりやすい深夜帯23時からリバ狙いの逆張りトレードを行います。

夜スキャEAのメリットは、運用リスクが低いこと。逆張りトレードが苦手とする200pips以上の特大トレンドは1日〜2日かけて形成されますが、夜スキャEAはポジションの保有期間が数時間と短いため、トレンドに捕まっても損失は10〜30pipsに抑えられます。

また逆張りトレードは勝率が75%前後と非常に高く、取引コストの低いブローカーで運用できていれば、アノマリー系EAより収益を出しやすいです。

ただし夜スキャEAは利幅が1〜5pipsと非常に狭いため、運用がシビアになります。

取引手数料やスプレッドの広がり、マイナススリッページなどの取引コストが重たいため、少しでも取引コストの低いブローカーを選ぶ必要があります。(TradeviewのILC口座など)

また約定・決済が数秒遅れるだけで赤字になることもあるため、レイテンシー(通信遅延)対策として、VPSをFXブローカーの近くに設定する必要もあります。

夜スキャEAはスプレッドやマイナススリッページ、VPSのレイテンシー対策などが必要なため、EA初心者にはハードルが高めです。スキャ系EAの運用は、EAに慣れてからにしましょう。

 

その4:グリッド系EAはリスクが高い(ナンピン・マーチン含む)

グリッド系EAは利益率が非常に高いことから、EA初心者の間で人気があります。ただロットの設定次第では、破綻リスクが高くなることから、初心者の方にはおすすめしません。

グリッド系EAでは、トレンドが進むにつれて逆張りのポジションを増やしていき、リバウンドのタイミングでまとめて利確します。運用ロットが同じならナンピン、ロットを増やすならマーチンゲールとも呼ばれます。

グリッド系EAのメリットは、99%の通常相場では高い利益率を出せること。ナンピンなら月利10%以上、マーチンゲールなら月利50%以上を狙えるため、アノマリー系・スキャ系よりも大きな利益を狙えます。

さらに利幅20pips以上と広く、スプレッドの広いブローカーでも利益が出しやすいです。含み損も大きくなりやすいため、XMGemForexのボーナスで運用してもいいでしょう。

ただしグリッド系EAは、1%の特大トレンドがやってくると破綻リスクが高くなります。例えば300pips以上のトレンド相場がリバウンドなしで続くと、含み損が大きくなり、高確率で破綻してしまいます。

また取引回数も多く、トレンドで捕まるとポジションの保有期間も長くなるため、経済指標などのファンダメンタルズにも巻き込まれやすいです。

グリッド系でもポジション間隔が5〜10pipsと狭いものは破綻リスクが高いですが、30〜50pipsと広いものならポジション数が少なくなるため、破綻リスクも低めに抑えられます。

グリッド系を長期運用するなら、ポジション間隔が広めなEAを使いましょう。(天狗 -てんぐ- AUD/JPY-ALL-Waka Waka EAなど)

 

その5:ゴールドEAは使わないこと

ゴールドEAも利益率が高いことから、EA初心者の間で人気があります。ただゴールドEAは破綻リスクが非常に高いため、個人的にはおすすめしません。

ゴールドEAの多くはナンピン・マーチンを採用しています。ただゴールド自体のボラティリティが非常に高く、月1回の頻度で2,000〜5,000pips以上の特大トレンドがやってくるため、FX通貨ペアより破綻リスクが高いのです。

TwitterなどでゴールドEAの爆益報告をしているアカウントなどもありますが、あれは利益を得られた日だけを切り取っているのであり、1年以上のフォワード運用成績は隠していることが多いです。

TwitterでゴールドEAを無料配布しているのは、海外FXアフィリエイトで利益を得るため。 取引回数・運用ロットが多いほど、EA配布者のアフィリエイト報酬は高くなる。

中にはAdvanced Gold Tradingなど長期的に安定した利益を出しているゴールドEAもありますが、それでもFX通貨ペアのEAと比べると収益性は低めです。

ゴールドEAのほとんどはナンピン・マーチンを採用しており、破綻リスクが非常に高いです。たとえTwitterで無料配布されていても、安易に使わないようにしましょう。

 

その6:GogoJungle・LET’S REALのEAは1口座でしか運用できない

GogoJungleLET’S REALの市販EAは、リアル口座1つでしか運用できません。これはおそらくプログラムをコピーして、他のトレーダーに転売・再配布されるのを防ぐ措置ですね。

EAを購入したとしても、それを他のブローカーで同時に運用して、ブローカーの性能を比較したりもできないわけです。特にVDP対策で資金を複数のブローカーに分散させている人だと不便に感じるはずです。

また購入したEAを他の口座で利用する場合は、GogoJungleLET’S REALのマイページにログインし、そこで口座認証の切り替えをする必要があります。

なおMQL5のEAならこうした口座縛りはなく、2つ以上の口座で同時運用できます。あるいは自分で開発したEAも口座縛りはありません。

1つのEAを複数の口座で使い回したいなら、MQL5のEAを購入するか、自分で開発するかしましょう。

 

収益性の高いEAの選び方

EA自動売買で安定した利益を出すには、収益性の高いEAを運用する必要があります。

ここからは収益性の高いEAの選び方をまとめておきます。

 

その1:過去1年間のリカバリーファクターが5.0以上

EAの収益性を手っ取り早く調べたいなら、まずはリカバリーファクターをチェックしましょう。

リカバリーファクターとは、純利益を最大ドローダウンで割った数値のこと。これが高ければ高いほど、少ないリスクで大きなリターンを出していることになります。

例えば純利益が50万円で最大ドローダウンが10万円なら、リカバリーファクターは5.0となります。

目安としては、リカバリーファクターが10.0以上なら非常に優秀、5.0以上なら合格点、3.0以下ならリスクが高めと判断します。計測期間が2年を超えると数値が大きくなりやすいので、できれば1年間で計測しましょう。

リスクの低いアノマリー系・スキャ系だとリカバリーファクターが5.0を超えることも多いですが、グリッド系だとリカバリーファクターは3.0を下回りやすいです。

資金100万円以上でEAを運用する場合、苦手相場でも損失を最小限に抑えることが重要となります。その点で収益性・リスク耐性の両方を計測できるリカバリーファクターは、便利な指標だと言えますね。

リカバリーファクターの高いEAランキングはこちら。

  1. eagle blizzard α(RF24.9)
  2. Fidelity MT4(RF14.0)
  3. Night Hunter Pro(RF10.5)

中でもリカバリーファクターが1番高いのは「eagle blizzard α」ですね。GemForexでしか運用できないデメリットはありますが、無料で使えるためEA初心者にもおすすめです。

無料EA版も提供されていますが、基本的には約定が遅れにくいミラートレード版を使った方がいいですね。

 

その2:リスクリワードが0.5以上(アノマリー系は1.0以上)

リカバリーファクターの次はリスクリワードをチェックしましょう。

リスクリワードとは、平均利益を平均損失で割った数値のこと。これが高ければ高いほど、苦手相場でも損失が大きくなりにくくなります。

例えば平均利益が1,200円で、平均損失が1,000円なら、リスクリワードは1.2となります。

目安としては、リスクリワードが1.0以上なら非常に優秀、0.5以上なら合格点、0.3以下ならリスク高めと判断します。

ただアノマリー系EAは勝率が低め・平均利益が高めな傾向があり、リスクリワードも1.0を大きく超えていることが多いです。逆にスキャ系は勝率が高め・平均利益は低めな傾向があり、リスクリワードも0.5前後になることが多いです。

リスクリワード基準だと、どうしても勝率が低いEAが高く評価されてしまいます。前述のリカバリーファクターと合わせて確認しましょう。

リスクリワードの高いEAランキングはこちら。

  1. Fidelity MT4(RR2.56)
  2. eagle blizzard α(RR1.6)
  3. gotobi(RR1.59)

リスクリワードが1番高いのは「Fidelity MT4」というマーチンゲールEAですね。ただ販売価格が587ドル(8万円)と高めなので、予算が少ない方は無料EAの「eagle blizzard α」、あるいは2万円前後の「gotobi」で妥協してもいいでしょう。

 

その3:プロフィットファクターが1.5以上

EAの判断基準はリカバリーファクターとリスクリワードだけでも十分ですが、余力があればプロフィットファクターも確認しておきましょう。

プロフィットファクターとは、総収益を総損失で割った数値のこと。これが高ければ高いほど、EAの収益性が優れていることになります。

例えば総収益が100万円・総損失が50万円なら、プロフィットファクターは2.0となります。

目安としては、プロフィットファクターが2.0以上なら非常に優秀、1.5以上なら合格点、1.2以下なら収益性が低いと判断します。

ただプロフィットファクターは取引回数が少なかったり、EAが損切りをしていなかったりすると過剰に高く計測されてしまいます。プロフィットファクターだけでEAを判断するのは危険なので、リカバリーファクター・リスクリワードもセットで確認しましょう。

プロフィットファクターの高いEAランキングはこちら。

  1. Fidelity MT4(PF11.6)
  2. eagle blizzard α(PF7.86)
  3. swallow blizzard(PF6.42)

プロフィットファクターが1番高いのは「Fidelity MT4」ですね。ただ価格が587ドル(8万円)と高めなので、2番目の「eagle blizzard α」や3番目の「swallow blizzard」で妥協してもいいでしょう。

 

おすすめ無料EA(PFの高い順)

有料EAの価格相場は2万円以上と高額です。いきなり高額EAを買うのが怖いなら、まずは無料EAから試してみましょう。

収益性の高いおすすめ無料EAはこちら。

中でも収益性が高いのは、GemForexの朝スキャEA「eagle blizzard α」ですね。

フォワード運用でのリカバリーファクターが20.0以上、プロフィットファクターも7.0を超えており、数あるEAの中でもトップクラスの収益性を誇ります。下手に有料EAをたくさん購入するくらいなら、ミラートレード版のeagle blizzard α1本に絞った方が利益を出しやすいです。

2つ目の「swallow blizzard」も、リカバリーファクターが10.0前後、プロフィットファクターが6.0前後と非常に優秀。前述のeagle blizzard αと併用してリスク分散させてもいいでしょう。

eagle blizzard αswallow blizzardはそれぞれ無料EA版とミラートレード版の2種類を提供しています。無料EA版は設定が複雑な上に約定が遅れやすいため、ミラートレード版を使いましょう。

3つ目の「Dark Venus」は、MQL5の高頻度マーチンゲールEAです。MQL5でアカウント登録すれば無料で利用でき、FXブローカーの縛りもありません。

1日20回以上トレードを行うため利益率は非常に高いですが(月利20〜50%)、破綻リスクも高いです。長期運用するなら、週に1回は利益出金・資金移動をしましょう。

無料EAに関しては、eagle blizzard αが収益性トップクラスです。いきなり高額な有料EAを買うのが嫌なら、まずはeagle blizzard αのミラートレード版から始めてみましょう。

 

おすすめ有料EA

無料EAの「eagle blizzard αswallow blizzard」は収益性こそ非常に優秀ですが、GemForexでしか運用できないというデメリットがあります。

リスク分散で他のブローカーも使いたいなら、市販の有料EAを購入しましょう。ここからは収益性の高い有料EAを紹介します。

 

アノマリー系EA(初心者向け)

アノマリー系EAは単一ポジションで仲値トレードをするため、ドローダウンが大きくなりにくく、初心者でも運用しやすいのが大きな特徴です。

アノマリー系EAのおすすめはこちら。

  • gotobi(アノマリー):RF11.4/PF3.20/RR1.59
  • Hydrangea(アノマリー):RF7.73/PF1.84/RR1.0

中でも収益性に優れているのは「gotobi」ですね。gotobiは文字通りゴトー日(5・10がつく日)だけドル円の仲値トレードを行います。

トレードロジックは、日本時間23時にドル円(USDJPY)を買い注文をしておき、仲値が発表される9時55分に決済するというシンプルなもの。ゴトー日だけにトレードを絞っているためか、他のアノマリー系EAよりフォワード運用成績が優秀です。

2つ目の「Hydrangea」は、ゴトー日以外にも仲値トレードを行います。仲値発表直後に売り注文も行うため、獲得ピップスは多いですが、仲値が機能しない相場だと損失が大きくなりやすいです。

基本的には収益性・リスク耐性に優れたgotobiをおすすめしていますが、取引回数を増やしたいならFixesHydrangeaを優先させてもいいでしょう。

 

グリッド系EA(ボーナス運用向け)

グリッド系EAは複数のポジションを同時に保有するため、含み損が大きくなりやすいですが、アノマリー系・スキャ系より利益率が高めです。

グリッド系EAのおすすめはこちら。

特に収益性が高いのがマーチンゲールEA「Fidelity MT4」ですね。

マーチンゲールEAは破綻リスクが非常に高いとされていますが、こちらはポジションの保有間隔が50pipsと広めなため、同時保有するポジション数が少なく、含み損も大きくなりにくいです。

過去1年間のバックテストによるリカバリーファクターは14.0以上、プロフィットファクターは10.0以上、リスクリワードに至っては2.0以上と、他のEAと比べても規格外の性能です。

2つ目の「天狗」と3つ目の「Waka Waka EA」も、ポジション保有間隔が30pipsと広めなので、低リスク運用がしやすいです。特に「天狗」は価格が23,000円とお手頃で、EA初心者でも購入しやすいです。

グリッド系EAは含み損が大きくなりやすいため、XMの3種ボーナスGemForexの抽選100%入金ボーナスで証拠金を増やしてから運用しましょう。

 

スキャ系EA(高額運用向け)

スキャ系EAは、損切り幅が10pips〜30pipsと狭めで、アノマリー系EAより損失が大きくなりにくく、100万円以上の高額運用と相性がいいです。

そのかわり利幅も1〜5pipsと非常に狭いため、TradeviewのILC口座HotForexのゼロスプレッド口座などスプレッド・約定力が優秀なブローカーを使う必要があります。

スキャ系EAのおすすめはこちら。

中でも収益性が高いのは「Night Hunter Pro」という夜スキャEAですね。

夜スキャEAは、レンジ相場になりやすい深夜帯(23時〜翌朝4時)にリバ狙いの逆張りトレードを行う。

リミット注文・TP決済を利用しているため、他のスキャ系EAと比べてスリッページが生じにくいです。ただリミット注文を現在価格ギリギリまで近づけるため、ストップレベルがゼロのブローカーを使う必要があります。(TradeviewのILC口座など)

2つ目の「Waiting Night MT4」は、深夜24時を過ぎてからポジションを保有する夜スキャEAです。ポジションを翌日に持ち越さないため、スワップポイントが発生しません。

さらにリミット注文を使わないため、ストップレベルがあるブローカーでも運用できます。(HotForexのゼロスプレッド口座など)

スキャ系EAは取引コストが低いほど、EAの収益性が向上します。取引コストを0.5pips減らすだけでも、プロフィットファクターが1.0上がることもあります。

スキャ系EAを運用するときは、スプレッド・約定力が優秀なTradeviewのILC口座HotForexのゼロスプレッド口座を使うようにしましょう。

 

EAのおすすめ運用方法

収益性の高いEAを購入したからといって、安定した利益が約束されるわけではありません。適切な方法で運用しないと、ドローダウンが大きくなり、最悪口座が破綻してしまいます。

ここからはEAの効率的な運用方法を紹介します。

 

その1:スプレッド・約定力が優秀なブローカーで運用する

EAで安定した利益を出したいなら、まずはスプレッド・約定力が優秀なFXブローカーを使いましょう。

スプレッドが狭ければ、取引コストが少なくなりますし、約定力が優秀であれば、マイナススリッページが少なくなり、結果としてEAの利益率が向上します。

EAによっては取引コストを0.5pips削減するだけでも、プロフィットファクターが1.0上がることもあるので、取引コストは0.1pipsでも減らすようにしましょう。

スプレッド・約定力が優秀なFXブローカーはこちら。

取引コストを最小限に抑えたいなら、Tradeviewがおすすめ。

TradeviewのILC口座は、深夜帯でもスプレッドが広がりにくく、取引手数料も1ロット往復5ドルと低い上に、マイナススリッページも往復平均−0.1pips以下と非常に狭いです。

ただしレバレッジが100倍と低め、0.1ロット以下の取引ができない、会員ページが使いにくい、国内銀行送金が使えない、などのデメリットがあります。

条件が合わないようなら、第二候補としてはHotForexがおすすめ。

HotForexのゼロスプレッド口座は、最大レバレッジが500倍と高く、0.1ロット以下の取引もできるため、小ロットで始まるグリッド・マーチンEAでも運用しやすいです。

デメリットは、ゼロスプレッド口座は1口座しか開設できないこと、MQL5シグナルが使えないこと、口座を放置するとすぐに凍結されることなどですね。

したがって取引コストを最小限に抑えたいならTradeviewのILC口座、レバレッジ500倍・0.1ロット以下の取引をするならHotForexのゼロスプレッド口座を使うようにしましょう。

 

その2:資金100万円以上で運用する

EA運用でまとまった利益を出したいなら、運用額は100万円以上を目安にしましょう。運用額が高ければ高いほど、より大きな収益が期待できます。

例えば10万円で月利5%運用しても毎月5,000円しか得られませんが、100万円で同じ運用をすれば毎月5万円稼げる計算になります。

極端な話、運用額・運用ロットを10倍にすれば、収益も10倍になるわけです。運用額を増やすだけで簡単に収益を増やせるのは、投資の大きな強みですね。

かと言って海外FXで1,000万円以上運用するのはおすすめしません。海外FXブローカーは日本の法律の規制下になく、信託保全も義務付けられていないため、資金を持ち逃げされると泣き寝入りするしかないからです。

海外FXブローカーの運用額は100〜300万円を目安にしましょう。1,000万円以上で運用するなら、全世界株式(オールカントリー)などのインデックス投資の方が安全ですし、税制面でも優遇も受けられます。

海外FXの最高税率は55%、国内FXは一律20%、投資信託は売却するまで課税されない。(分配金を内部再投資するタイプのみ)

 

その3:月利5%前後・最大ドローダウン5%を目安に運用する

EAの収益を安定させたいなら、利益目標は月利5%にしておきましょう。

高頻度のナンピン・マーチンEAを使ったり、スキャ系EAで特大ロットで運用したりすれば、月利50%以上を狙うこともできますが、ドローダウンが大きくなりやすくなります。

例えば50%のドローダウンを出してしまうと、運用額が半分になってしまうため、資本効率も半分に低下してしまいます。EA運用では利回りを高くすることよりも、ドローダウンを少なくすることを優先しましょう。

そして最大ドローダウンも5%前後になるよう運用しましょう。5%の資金を失っても、残りの資金は95%あるため、1〜2ヶ月で元本まで回復できるはずです。

EAは月利5%・最大ドローダウン5%の安定運用を心がけましょう。GemForexミラートレードの「eagle blizzard α」は月利3%・ドローダウン2%を維持しているため、初心者はこれを使った方がいいですね。(myfxbookでフォワード成績を確認する

 

その4:スリッページ対策をしておく(特にスキャ系)

スキャ系EAを運用するときは、スリッページ対策もしておきましょう。

スリッページとは、注文価格と約定価格のズレのこと。多くの場合はマイナススリッページを指し、これが広いほどEAの収益は落ちてしまいます。

特にスキャ系EAは利幅が1〜5pips前後と狭いため、スリッページが-0.5pips出てしまうだけでも、収益が大幅に低下してしまいます。スキャ系ではスリッページ対策は必須と考えましょう。

スリッページ対策の代表例はこちら。

  • 約定力の優秀なブローカーを利用する(TradeviewHotForexなど)
  • 指値注文を活用する(リミット注文・TP決済など)
  • VPSのリージョンをFXブローカーの近くにする(スキャ系のみ)

1番手っ取り早いのは、最初からスプレッド・約定力が優秀なブローカーを使うことですね。

特にTradeviewのILC口座HotForexのゼロスプレッド口座は、計測時のマイナススリッページが平均で−0.1pips以下と非常に狭く、どんなEAでも安定した利益を出しやすくなります。

あるいはリミット注文・TP決済などの指値注文を利用してもいいでしょう。指値注文では約定価格を指定してから注文を入れるため、成り行き注文・SL決済よりもスリッページが発生しにくくなります。

3つ目の方法としては、VPSの場所をFXブローカーの近くにするのもおすすめ。VPSとFXブローカーのサーバー間距離が近ければ、レイテンシー(約定遅延)が少なくなり、約定もズレにくくなります。

例えばTradeviewのMT4サーバーはロンドンにあるため、VPSのリージョンをヨーロッパ圏内にしておくことで、サーバーの通信時間を短縮できます。

 

その5:VDP対策をしておく

EAを100万円以上・1ロット以上で運用するなら、VDP対策もしておきましょう。

VDPとは、勝ちすぎるトレーダーに嫌がらせするツールのこと。一部のトレーダーに対して意図的なスリッページや約定拒否、リクオートや約定拒否などを発生させます。(VDPとは?

VDP対策の代表例はこちら。

  • NDD方式(A-Book注文)のブローカーを利用する(Tradeviewなど)
  • ロットが大きい時は、小ロットに分割する
  • 利益率は月利5%前後に抑えておく

1番手っ取り早いのはNDD方式のブローカーを利用すること。代表的なTradeviewのILC口座あたりでしょうか。

NDD方式とは、投資家の注文にFXブローカーが介在しない取引方式のこと。DD方式だとFXブローカーが介在できるため、高額運用だと勝ちにくくなる。

VDPは運用ロットに反応することが多いです。例えば10ロット以上で運用するなら、1ロットを10分割して、小刻みにポジションを持つようにしましょう。

またVDPは利益率にも反応します。月利100%以上でがっつり稼ぐと狙われやすくなるため、月利5%前後で目立たずコツコツ稼ぐようにしましょう。

VDPは質の悪い海外FXブローカや国内FXブローカーで使われることが多いです。VDPによる嫌がらせを避けたいなら、Tradeviewなどのフォワード運用での信頼性が高いブローカーを使いましょう。

 

まとめ:ミラートレード「eagle blizzard α」が一番おすすめ

ここまでおすすめの無料EA・有料EA、EAの運用方法を解説してきました。

おすすめの無料EAはこちら。

中でも1番おすすめなのは「eagle blizzard α」ですね。フォワード運用でのリカバリーファクター20.0以上、プロフィットファクターも7.0を超えており、無料EAの中では収益性トップクラスです。

eagle blizzard αは無料EA版とミラートレード版を提供しています。収益性を重視するなら、約定が遅れにくいミラートレード版を使ったほうがいいですね。

続いて有料EAのおすすめはこちら。

この中でコストパフォーマンスが高いのは「gotobi」ですね。

プロフィットファクターが3.0以上、リスクリワードも1.5を超えており、フォワード運用成績も優秀。さらに販売価格25,000円とお手頃で、初心者でも購入しやすいです。

そしてEA運用に慣れてきたら、XMGemForexの入金ボーナスでグリッド系EAを運用したり、TradeviewHotForexでスキャ系EAを運用してもいいでしょう。

ただ市販EAは販売価格が2万円以上と高めです。まずはGemForexのミラートレード「eagle blizzard α」を無料で試して、リスク分散の必要が生じてから有料EAを購入した方がいいでしょう。

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