この記事ではTradeviewのレビュー・メリット・デメリット・おすすめ運用方法を解説していきます。
Tradeviewの簡易レビュー
Tradeviewの最大の特徴は、取引コストが非常に低いこと。EURUSDのスプレッドは0.0-0.3pips、取引手数料も1ロット往復5ドルと業界最安値クラスなので、利幅の狭いトレードロジックでも利益を出しやすいです。(Tradeview スプレッド一覧)
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-spread-600x315.png)
またTradeviewはA-bookブローカーなので、取引ごとにマイナススリッページも発生しにくいです。そのため朝スキャ(夜スキャ)EA・裁量スキャルピングトレード、超高速売買でも利益を出しやすくなります。
またTradeviewは高性能FXプラットフォーム「cTrader」に対応しており、リミット・ストップ注文も設置しやすく、裁量ピラミッディングやナンピントレードが快適になります。(Tradeview cTraderダウンロード)
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-cTrader-600x315.png)
Tradeviewの注意点は、会員ページが使いにくいこと。口座単位でのログインとなっており、複数の口座を同時に管理できません。(Tradeview 会員ページ)
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2021/06/Tradeview-member-page-title-600x315.png)
Tradeviewのメリット
取引コスト(スプレッド+外付け手数料)が非常に低い
Tradeviewの最大のメリットは、取引コストが非常に低いこと。EURUSDのスプレッドが0.0pipsから0.3pips、取引手数料も1ロット往復5ドルで業界最安値クラスです。
そのため利幅の狭いスキャEAなどを高ロットで運用しても利益を出しやすいです。
取引手数料の相場は、1ロット往復5ドル以下なら低め、6ドルから10ドルなら標準的、10ドル以上なら高めと判断します。
Tradeviewのリアルタイムスプレッドは、Tradeview「トップページ」でも確認できます。(メジャー銘柄のみ)
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cTraderに対応している(MT4/MT5にも対応)
Tradeviewは高性能FXプラットフォーム「cTrader」にも対応しています。そのためメタトレーダー(MT4/MT5)より快適な裁量トレードができるようになります。(Tradeview cTraderダウンロード)
cTraderのおすすめ便利機能はこちら。
- ドラッグ操作でリミット注文・SL/TPを動かせる
- 上下ボタンで時間足の切り替えられる(デスクトップ版のみ)
- Command+左右キーで表示チャートの切り替えられる(デスクトップ版のみ)
- チャート横に経済指標カレンダーを表示できる(日本時間対応)
特に便利なのはドラッグ操作でのリミット注文・ストップ注文の設置。これによりスイング軸でのナンピン・ピラミッディングトレードがしやすくなります。
またパソコンの上下ボタンで時間足を切り替えられるため、4時間足・日足などの組み合わせでマルチタイムフレーム分析もしやすくなります。
TradeviewのcTraderはcTraderコピーにも対応しています。VPSなしでトレードを自動化したいなら、利用を検討しても良いでしょう。(Tradeview cTraderダウンロード)
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もちろんTradeviewはcTraderだけでなく、メタトレーダー(MT4/MT5)にも対応しています。
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bitwallet入出金に対応している
Tradeviewの入出金方法には、bitwallet送金が対応しています。(Tradeview「会員ログイン→入金」)
bitwalletは海外FX向けのオンラインウォレットサービスです。他のウォレットサービスと比べて送金手数料が低く、使い勝手が良いのが特徴です。(bitwallet公式サイト)
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またTradeviewのbitwallet送金は、利益出金にも対応しています。例えばbitwalletで100万円入金して、資金を150万円に増やした後、その150万円を丸ごと出金できます。
ただしbitwalletの個人アカウントは、銀行出金上限が1回50万円(5000ドル)に制限されています。送金額が200万円以上なら、国内銀行送金を使った方が手数料を抑えられます。
ただ国内銀行送金は円口座しか対応していないので、ドル口座やユーロ口座で送金するならbitwallet送金は有力な選択肢となります。(Tradeview「会員ログイン→入金」)
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![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2023/12/Tradeview-syukkin-title-600x315.png)
A-bookブローカーなのでVDPを適用されにくい
TradeviewはA-bookブローカーなので、B-bookの海外FXブローカーよりもVDPでマイナススリッページを広げられにくく、利幅の狭いスキャEAで利益を出しやすいです。(Tradeview公式サイト)
海外FXブローカーは大きくA-bookブローカーとB-bookブローカーの2種類に分けられます。
A-bookブローカーとは、注文方式にNDD方式を採用しているブローカーのこと。顧客から受けた注文を直接インターバンクに流すため、取引の透明性に優れています。(Tradeview・IC Marketsなど)
A-bookブローカーのメリットは約定力に優れており、スキャEAで利益を出しやすいこと。デメリットはブローカーの収益力が控えめで、ウェブサイトや会員ページが使いにくいことです。
B-bookブローカーとは、注文方式にDD方式を採用しているブローカーのこと。顧客から受けた注文を直接インターバンクには流さず、自社や他の顧客の注文と相殺させるため、取引の流動性に優れています。(XM・AXIORYなど)
B-bookブローカーのメリットは、高いレバレッジやボーナスでハイリスクトレードしやすいこと。デメリットはスキャルピングトレードやアービトラージ取引をすると利益没収・口座凍結されやすいことです。
Tradeviewは取引コストの低いA-bookブローカーなので、スキャEAと相性が良いです。逆にゴールドのマーチンゲールEAなどのハイリスク運用をするなら、レバレッジ1000倍のXMを使った方が良いです。(XM公式サイト)
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cTraderコピーに対応している
TradeviewはcTraderコピーにも対応しています。(Tradeview cTraderコピー)
cTraderコピーは、cTrader内部でコピートレードを行えるサービスです。ストラテジープロバイダーをフォロー することでトレードを委託し、VPSなしで取引を自動化できます。
ただコピートレードストラテジーのほとんどはハイリスクなナンピン・マーチン・グリッドトレードで、初心者が使ってもロスカットされる可能性が高いです。
さらにコピートレードでは得られた利益の3割前後を取引手数料として徴収されるので、裁量トレードやEA自動売買より利益率が落ちてしまいます。
またストラテジープロバイダーは人間が運用しており、今までは低リスクなトレードをしていても、ある日突然ハイリスクなトレードに走ってしまうことがあります。
コピートレードはストラテジープロバイダーの目利きが必要な上級者向けのサービスです。FX初心者がトレードを自動化させるなら、EAを使った方が良いでしょう。(Tradeview cTraderダウンロード)
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資金移動時の為替手数料が無料
Tradeviewでは基本通貨の異なる口座間で資金移動しても、為替手数料は無料です。(Tradeview「資金移動申請」)
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海外FXブローカーでは基本通貨の異なる口座間で資金移動するときは、0.5%前後の為替手数料が発生することがあります。
例えばXMなら資金移動額の0.3%、AXIORYなら資金移動額の0.5%から1%が為替手数料となります。
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資金移動額が10万円なら手数料1%でも1,000円で済みますが、100万円なら1万円と高額になります。100万円以上の資金を何度も資金移動させるなら、為替手数料が無料のTradeviewを使いましょう。(Tradeview「資金移動申請」)
Xレバレッジ口座のレバレッジが500倍とやや高め
TradeviewのXレバレッジ口座は、取引口座レバレッジが500倍とやや高めです。(Tradeview「Accounts」)
レバレッジが高ければ高いほど、必要証拠金が少なくなり、ハイリスクトレードをしてもロスカットされにくくなります。具体的にはマーチンゲールEAのハイリスク運用やスワップアービトラージなどですね。
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ただXレバレッジ口座はスプレッドが広めなので、取引回数の多いEA運用には適していません。レバレッジの高さだけを活かすなら、スワップアービトラージの方がおすすめです。
なおXレバレッジ口座の初期レバレッジは100倍に設定されています。500倍に引き上げるにはTradeviewのレバレッジ変更申請ページで手続きする必要があります。
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Tradeviewのデメリット
国内銀行送金がやや使いにくい
Tradeviewの国内銀行送金の仕様は分かりにくく、他のB-bookブローカーより使いにくいです。(Tradeview「会員ログイン→入金」)
Tradeviewの国内銀行送金を利用するには、まずTradeviewで円口座を開設し、サポートデスクから国内銀行送金の案内メールを受け取る必要があります。
メールには振り込み先の銀行口座番号が書かれているため、銀行口座から口座振り込みをして、そのスクショをサポートデスクに提出する必要もあります。
国内銀行送金はTradeviewの会員ページから利用できません。円口座を開設した後サポートデスクからのメールを見逃していると、利用方法がわからなくなることがあります。
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Tradeviewの公式サイトは日本語の情報が少なく、入出金の仕様もわかりにくいです。海外FXが初めての方は、ウェブサイトの情報量が多いXM・AXIORYから使った方がいいでしょう。
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ILC口座のレバレッジが200倍と低め
ILC口座の最大レバレッジは200倍と低めです。レバレッジが低ければ低いほど、必要証拠金が高額になり、ハイリスクトレードをしたときにロスカットされやすくなります。(Tradeview「Accounts」)
そのためILC口座は必要証拠金・含み損が大きくなりやすいグリッド・マーチンゲールEA、あるいは高ロットのポジションを保有するスワップアービトラージと相性が悪いです。
逆にスキャEAや超高速売買EA、ブレイクアウトEAや仲値アノマリーEAなど単一ポジションEAなら必要証拠金は高額になりにくいため、運用してもロスカットはされにくいです。
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ILC口座の最小ロットは0.1ロット
ILC口座の最小ロットは0.1ロットと高めです。0.1ロット未満の取引はできません。(Tradeview「Accounts」)
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例えばマーチンゲールEAを低リスク運用するなら資金10,000ドル/1段目0.01ロットの設定が一般的ですが、ILC口座ではそういった運用はできません。
1段目ポジションを最小0.1ロットにするなら、マーチンゲールEAではなくナンピンEAを使った方がいいです。
ILC口座でグリッド・マーチンゲールEAを運用したいなら、無料EA「Grid EA Pro」がおすすめ。ロット倍率が1.1倍と低いため、資金20,000ドル/0.1ロットなどで運用してもロスカットされにくいです。
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ストップアウトが100%と高め
Tradeviewのストップアウトは100%と高めです。
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ストップアウトとは、ロスカットが発動するときの証拠金維持率のこと。これが高ければ高いほど、ハイリスクトレードをしたときにロスカットされやすくなります。
これがXM・AXIORYだとストップアウトは20%と低めなため、証拠金維持率ギリギリのハイリスクトレードをしてもロスカットされにくいです。
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特にマーチンゲールEAのハイリスク運用や、高ロットのポジションを保有するスワップアービトラージだと、含み損や必要証拠金が高額になりやすく、証拠金維持率の管理がシビアになります。
この手のハイリスクトレードをするときは、TradeviewよりもXM・AXIORYを使った方がいいです。
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会員ページが使いにくい(複数口座を同時管理できない)
Tradeviewの会員ページは他のB-bookブローカーよりも使いにくいです。
Tradeviewの会員ログインは口座単位となっています。そのため複数の口座を同期に確認できず、口座のステータスを確認したり、資金移動したりするのが面倒になります。
別口座のステータスを確認したい場合は、一旦ログアウトして、別口座のアカウントでログインし直す必要があります。
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TradeviewのようなA-bookブローカーは、ブローカー事業としての収益が控えめで、ウェブサイトの改修に十分なコストをかけられないことがあります。
複数の口座を同時にたくさん管理したり、いろいろなトレードロジックを検証したいなら、会員ページの使いやすいXM・AXIORYを使ったほうがいいでしょう。
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新規口座開設のハードルが高い
Tradeviewは新規口座開設の入力項目が多く、海外FX初心者には口座開設までのハードルがやや高めです。メールアドレスや氏名だけではなく、年収や就労状況、取引経験、投資予定額などを細かく入力する必要があります。
また最後の電子署名もデバイスによっては入力しにくく感じるかもしれません。(イニシャルでもOK)
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Tradeviewの新規口座開設が難しく感じるなら、XM・AXIORYから始めてもいいでしょう。
ただどちらもアカウント登録までは簡単ですが、口座有効化の本人確認で入力項目が増えてきており、労力的にはTradeviewとさほど変わらない印象です。
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Xレバレッジ口座のスプレッドが広い
Tradeview Xレバレッジ口座はスプレッドが広めです。そのためスキャEAなど利幅の狭いトレードロジックだと利益を出しにくくなります。
Xレバレッジ口座のリアルタイムスプレッドや平均スプレッドは公式サイトで公開されていません。目安としては「ILC口座のスプレッド+2.0pips」でしょうか。(Tradeview スプレッド一覧)
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Xレバレッジ口座はスプレッドが広めなため、普通の裁量トレードやEA自動売買で利益を出すのは難しいです。活用するならスワップアービトラージがおすすめ。
スワップアービトラージは一度ポジションを持ったらスワップ獲得のためにずっと保有したままにするため、スプレッドが広くても問題はありません。
またXレバレッジ口座はレバレッジが500倍とやや高めなので、他の口座タイプ(200倍-400倍)よりも高ロットポジションの必要証拠金を低く抑えることができます。(Tradeview「Accounts」)
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ポジション保有中に資金移動できない?
Tradeviewで高額の資金を運用した場合、ポジション保有中に資金移動ができなくなるケースが確認されています。(情報ソース)
海外FXでは高ロットポジションで含み益を確保した後、最低限の資金を残したままゼロカットを背にして含み益を増やしていく手法があります。Tradeviewではこの手法が使えない可能性があります。
ただこのケースに遭遇した人はTradeviewに4,000万円以上の資金を入れていたとのことで、すべての人がこの資金移動制限を受けるかどうかは不明です。
Tradeviewは公式サイトの日本語情報が少ないので、ポジションを持ったまま資金移動をする場合は、サポートデスクに仕様の確認をしておきましょう。(Tradeview サポートデスク)
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Tradeviewのおすすめ運用方法
裁量トレード(cTrader口座)
Tradeviewの運用額が100万円以下なら、cTrader口座での裁量トレードがおすすめ。
トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場では逆張りナンピンと使い分けることで、どんな相場でも常に期待値の高いトレードができます。
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またcTraderはドラッグ操作でリミット注文を設置できるため、ピラミッディングやナンピンの自動エントリーが簡単になります。
Tradeview cTrader口座のレバレッジは400倍と標準的で、ゴールドも同じレバレッジで取引できます。cTraderコピーにも対応しているので、興味がある方は裁量トレードのついでに試してもいいでしょう。(Tradeview cTraderダウンロード)
EA自動売買(ILC口座)
運用額が100万円から300万円、あるいは裁量トレードが苦手なら、ILC口座でのEA自動売買もおすすめ。エントリーと決済を自動化できるので、チャートを見る時間を大きく節約できます。(Tradeview「Accounts」)
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ILC口座はスプレッドと取引手数料が非常に低く、どんなEAでも利益を出しやすいです。
ただし最大レバレッジが200倍と低めで、最小ロットが0.1ロット、ストップアウトが100%と高めなため、マーチンゲールEAのハイリスク運用とは相性が悪いです。
運用EAは「Grid EA Pro」がおすすめ。グリッド・マーチンゲールEAですが、ロット増加率が1.1倍と控えめで、資金20,000ドル/0.1ロットで運用すればロスカットされにくいです。
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/06/grid-ea-pro-600x315.png)
スワップアービトラージ(Xレバレッジ口座)
Tradeviewでの運用額が300万円から1,000万円以上なら、スワップアービトラージがおすすめ。
チャートの動きに関係なくスワップ損益を1日1.0pipsほど稼ぐことができます。裁量やEAのグリッド・マーチンゲールのように含み損を長期間抱えることもないため、精神衛生的にも優れています。
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/06/swap-arb-600x315.png)
スワップアービトラージの運用口座はXレバレッジ口座がおすすめ。レバレッジが500倍とやや高めで、他の口座タイプよりも必要証拠金を低めに抑えられます。(Tradeview「Accounts」)
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-x-leverage-account-600x315.png)
Xレバレッジ口座はスプレッドが広いのが難点ですが、スワップアービトラージでは1回しか取引しないため、スプレッドの広さに関係なく利益を出すことができます。
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-spread-600x315.png)