この記事ではTradeviewのCURRENEX(カリネックス)・Biking(バイキング)口座について解説していきます。
TradeviewのCURRENEX(Biking口座)は現在利用できない
かつてTradeviewではCURRENEX(カリネックス)というFXプラットフォームが利用できました。このプラットフォームを使えるのはBiking口座という口座タイプだけです。
2024年現在、FXプラットフォームのCURRENEXは利用できず、Biking口座も新規開設できなくなっています。
CURRENEXとは?
CURRENEX(カリネックス)は、MT4/MT5/cTraderと同じようなFXプラットフォームの1つです。
かつては国内FXブローカーでも外為ファイネストが提供していましたが、2022年あたりにCurrenexの提供を終了しています。(Currenex API 提供終了のお知らせ)
MT4/MT5にはない板注文を採用しておりFX上級者向けのプラットフォームでしたが、利用者が少なすぎて採算が取れないためか、現在提供しているブローカーはほとんどありません。
FXプラットフォームはマイナーなものを使うとサービスを継続できなくなるリスクがあるため、初心者の方はMT4/MT5/cTraderなどメジャーなものを使った方がいいです。
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![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-mt5-600x315.png)
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Biking口座の代わりはTradeview cTrader口座がおすすめ
CURRENEX(カリネックス)・Biking(バイキング)口座の代わりは、Tradeview cTrader口座がおすすめ。
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/06/Tradeview-cTrader-account-600x315.png)
cTraderは高性能FXプラットフォームで、MT4/MT5よりも快適な裁量トレードができるようになります。
cTraderのおすすめ便利機能はこちら。
- ドラッグ操作でリミット注文・ストップ注文を設置できる
- ドラッグ操作で損切り・利確を設定できる
- ショートカット(ホットキー)で時間足を切り替えられる(上下キー)
- ショートカット(ホットキー)で銘柄チャートを切り替えられる(Command+左右キー)
- MacOSでも動作可能(Webブラウザ版のみ)
- 日本時間対応の経済指標カレンダーを表示できる
- 注文前にポジションの必要証拠金を確認できる
中でも便利なのは、ドラッグ操作によるリミット注文・ストップ注文を設置・位置調整。スイング軸のピラミッディング・ナンピントレードが快適になります。
MT4/MT5での裁量トレードに不便を感じているなら、ぜひcTraderに乗り換えましょう。
![](https://kai-fx.com/wp-content/uploads/2024/03/Tradeview-cTrader-600x315.png)