Tradeview CURRENEX(カリネックス)・Biking(バイキング)口座まとめ

この記事ではTradeviewのCURRENEX(カリネックス)・Biking(バイキング)口座について解説していきます。

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目次

TradeviewのCURRENEX(Biking口座)は現在利用できない

かつてTradeviewではCURRENEX(カリネックス)というFXプラットフォームが利用できました。このプラットフォームを使えるのはBiking口座という口座タイプだけです。

2024年現在、FXプラットフォームのCURRENEXは利用できず、Biking口座も新規開設できなくなっています。

CURRENEXとは?

CURRENEX(カリネックス)は、MT4/MT5/cTraderと同じようなFXプラットフォームの1つです。

かつては国内FXブローカーでも外為ファイネストが提供していましたが、2022年あたりにCurrenexの提供を終了しています。(Currenex API 提供終了のお知らせ

MT4/MT5にはない板注文を採用しておりFX上級者向けのプラットフォームでしたが、利用者が少なすぎて採算が取れないためか、現在提供しているブローカーはほとんどありません。

FXプラットフォームはマイナーなものを使うとサービスを継続できなくなるリスクがあるため、初心者の方はMT4/MT5/cTraderなどメジャーなものを使った方がいいです。

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Biking口座の代わりはTradeview cTrader口座がおすすめ

CURRENEX(カリネックス)・Biking(バイキング)口座の代わりは、Tradeview cTrader口座がおすすめ。

cTraderは高性能FXプラットフォームで、MT4/MT5よりも快適な裁量トレードができるようになります。

cTraderのおすすめ便利機能はこちら。

  • ドラッグ操作でリミット注文・ストップ注文を設置できる
  • ドラッグ操作で損切り・利確を設定できる
  • ショートカット(ホットキー)で時間足を切り替えられる(上下キー)
  • ショートカット(ホットキー)で銘柄チャートを切り替えられる(Command+左右キー)
  • MacOSでも動作可能(Webブラウザ版のみ)
  • 日本時間対応の経済指標カレンダーを表示できる
  • 注文前にポジションの必要証拠金を確認できる

中でも便利なのは、ドラッグ操作によるリミット注文・ストップ注文を設置・位置調整。スイング軸のピラミッディング・ナンピントレードが快適になります。

MT4/MT5での裁量トレードに不便を感じているなら、ぜひcTraderに乗り換えましょう。

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海外FXの稼ぎ方

海外FXの運用額が100万円以下なら、裁量トレードがおすすめ。トレンド相場ではピラミッディング、レンジ相場ではナンピンと使い分けることで、常に期待値の高いトレードができます。

運用額が100万円から300万円ほどなら、無料EA「Grid EA Pro」での自動売買がおすすめ。エントリー・決済を自動化できるため、FX特有のストレスが緩和されます。

運用額が300万円以上なら、スワップアービトラージがおすすめ。カウンターパーティリスクは高くなりますが、為替リスクなしで1日数万円の利益を出し続けることができます。

おすすめ海外FXブローカー

海外FX初心者はXMがおすすめ。スタンダード口座+3種ボーナスで裁量トレードを練習し、慣れたらKIWAMI口座に切り替えて、EA自動売買やスワップアービトラージをしましょう。

海外FX中級者はAXIORYがおすすめ。高性能FXプラットフォーム「cTrader」に対応しており、裁量トレードが快適になります。またナノ口座は取引コストも低いため、EA運用に適しています。

海外FX上級者はTradeviewがおすすめ。取引コストが非常に低く、高性能FXプラットフォーム「cTrader」にも対応しています。ただし会員ページが使いにくく、ILC口座のレバレッジは200倍と低めです。

この記事を書いた人

海外FXの情報を備忘録としてまとめています。
運用は自己責任でお願いします。
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